その人は、その人のやり方で、うまくいく。

 

その人は、

その人のやり方で〔その人のルールで〕、

うまくいくように[さじ加減で]

生きている。

 

 

こちらのルールを相手に

あてはめるのは間違いなのである。

 

==

人材育成、子育ての話なのであるが、

その人(その子)は、

その人(その子)の理論(ルール)で、

物事を考え行動をしている。

 

それをこちら側〔上司、親〕が

職場経験(人生経験)が豊富ではあるが、

こちら側の理論を押し付けては

いけないと思う。

 

 

その経験は、

こちら側(自分)の場合の成功パターン

なのであり、ひとつの成功のパターンに

過ぎない。

 

そして、

その人(その子)が、〔こちら側のルールを〕

そのまま やったところで

成功するとは限らない。

 

[人が違うので、個性や特徴も違う。

その人(その子)の取り巻く状況(環境)も違うかもしれない。

時代によっても違うかもしれない。]

 

 

なので、

こちら側のルールを相手に

あてはめない方がいいと思う。

 

こちら側は、既に経験的に できているので、

相手[部下、子ども]に対して、

 

「もっと、こうしたらいいのに。」、

「そろそろ、やり始めないと、終わらないよー。」

 

 

など、思って イライラしてしまうかもしれない。

ですが、

それは、こちら側の段取り(理論)で考えたら だけの話なのである。

 

もしかしたら、相手は、

こちら側の発想では考えつかないような考え(理論)で、

うまいこと段取りを考えて進めているのかもしれない。

 

==

仮に、

相手[部下、子ども]のやり方で、

うまくいかないことも、あるかもしれません。

しかし、それは、

そのやり方では失敗するという経験をすることができるのです。

 

〔こちら側のルールを相手に押し付けていると、

どうすると失敗するという経験すら奪ってしまうことになってしまう。〕

 

そういう、どうすると失敗するという経験を積むことで、

次からは、自分で判断して、失敗しないようにすることができるようになるのです。

 

そうすることで、

その人[部下、子ども]の自分の経験のもと、

その人[部下、子ども]の理論(ルール)を

より良いものとしていって、

うまくいくようになってゆくのです。

 

 

==

心配になって、

ついつい口出しをしたくなることが

あるかとは思います。

 

が、

そこは、その人[部下、子ども]を信用して、

(こちら側が)いろいろ気付いても

そこは、グッと、こらえて、

気付かないふりをして、見守ることです。

 

 

口を出さないこと

をしてゆくと、

意外と、(その人、子どもは)ちゃんとしているんです。

 

〔口出しをしても、出さなくても、変わらなかったんじゃないかな?と思います。(意外とちゃんとしています。)〕

〔しかも、「口を出さない」と決めた分、こちら側(自分)がイライラしなくて済むようになります。〕

 

 

==

この、相手に自分のルールをあてはめない方がいい考えは、

部下、子ども以外でも同じなんだと思います。

男女、国籍、地域、年齢、、などなど。

 

いろんな価値で生きているので、

当然、

これはあり、これはいらない

など、あると思います。

〔何を大事にして、どんなことが どうでもいいことなのかとか。〕

 

なので、こちら側が失敗していると思っていることも、

相手には失敗ではない(気にすることではない)と

いうこともあると思います。

 

 

==

こちら側が

物事をこうだと、決めつけて、

自分の考えを相手に押し付けずに、

 

相手を信頼して

相手の価値観を尊重することは

大切ですよね。(^^)

 

 

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