「中庸」と「中道 」。

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大昔の 世界中には、

本当に 素晴らしいことを おっしゃっている方が、たくさん いらっしゃいます。

(今も、素晴らしい人は、いらっしゃると思います。)

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その中でも、私の好きな考え方の「中庸」と「中道」について、

取り上げてゆこうと思います。

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中庸(ちゅうよう)

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ちゅうよう【中庸】 の解説 〈 ↓ goo辞書さんのものを載せさせて頂きました。〉

  1. かたよることなく、常に変わらないこと。過不足がなく調和がとれていること。また、そのさま。「中庸を得た意見」「中庸な(の)精神」
  2. アリストテレスの倫理学で、徳の中心になる概念。過大と過小の両極端を悪徳とし、徳は正しい中間(中庸)を発見してこれを選ぶことにあるとした。

 極端に偏らず、穏当であること。偏らず中立的であること。

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中国の 孔子さんの(儒教の)考え、四書にあります「中庸」。

『中庸とは偏りのない平常の道理あり、それは人間の本質であり元来賦与されているというものです。この人間の本質に従い、良く養い自省し、喜怒哀楽の中和を得れば人間と自然の調和がなるとされています。

〈「中庸」wiki 〉

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ギリシアの アリストテレスさんの 倫理学の「メソテース」。

人間の行為や感情において、何事も行き過ぎてはいけないし、また不足であってもならない。幸福な状態はその中間、つまり中庸にある。

〈「中庸 (ギリシア哲学)」wiki 〉

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中道(ちゅうどう)

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ちゅうどう【中道】 の解説〈 ↓ goo辞書さんのものを載せさせて頂きました。〉

  1. 一方にかたよらない穏当な考え方・やり方。中正な道。「中道を歩む」「中道を旨とする」
  2. 物事の進行のなかほど。達成する途中。「志むなしく中道で倒れる」
  3. 富士山の中腹をめぐる道。また、その道をめぐること。「中道めぐり」
  4. 仏語。二つの対立するものを離れていること。不偏で中正の道。原始仏教では苦行と快楽の両極端を退けた考え方。竜樹の哲学ではすべてのものは空 (くう) と観じること。天台宗では空・仮 (け) の二辺に即して立てる実相の理である中諦 (ちゅうたい) 。

 偏らない穏当な考え方。

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インドの 釈迦さんの(仏教の)考え「中道」。

『苦行か快楽か、という二元対立的なものの見方を離れ、両極端に流されず、事物を あるがままに見ること。

〈「中道」wiki 〉

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まとめ。

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感情だったり 行動だったりが、極端に偏っていなく、穏やかで無理がない。そのような状態こそが、幸福へ向かいやすい ということのようですね。

 (^-^)

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孔子(こうし):紀元前552年または紀元前551年‐紀元前479年。

アリストテレス:前384年 – 前322年3月7日。

釈迦(しゃか):紀元前5世紀前後。

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偉大な先輩方は、場所も時代も違うのに、近い意味のことを おっしゃっているのが 凄いですね!!

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素晴らしい先輩方の教えを参考にさせて頂きつつ、

自分の足元をしっかり見て、歩んで行くというのが、

現代の我々の生き方として、調度良いのだと思います。

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