なかなか 出来ないこと。(どうしたら出来るのか?)

なかなか 出来ないこと。

時間が無くて出来ない。

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「あ~、時間があれば、○○(やりたいこと)を、したいのになぁ~。」

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「ホントは、△△(やらないといけないこと)を、やらないと いけないんだけど、、時間が無いんだよねぇー。」

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という声を、私の身近な人からも 聞いたりは します。。

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〔以前の私も、もちろん、同じでした(笑)。〕

 (^。^;

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さて、今回は、この「やらなければならないこと」を、

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時間が無くて〔忙しくて〕出来ないというケースについて、考えてみようと思います。

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時間は無いのでしょうか?

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この「時間が無いんだよねぇー。」の人(何人か)の、行動を観察してみます。

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すると、〔傍(はた)から見てみますと、〕時間は「ある」様に思えます。

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やらなければいけない もの の前に、後回しにしてもいい(今やらなくていい)ような

作業を先にしています。

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なので、おそらく 「時間がない」というよりは、

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ただ、優先順位として、その「やるべきこと」に、

時間を あてて いないだけ なんだと思います。

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何によって、優先順位を決めているのか?

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時間が あるとか、ないとか、

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そういう ことよりも、

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やるべきことを 行動することの重要性、緊急性を

自覚しているか、理解しているか、

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ということで、

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人は、優先的に、行動「する」「しない」という選択を

しているところが ある のではないでしょうか?

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なので、

やらなければ いけないことが、あるときに、

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「時間が できたらやろう」という 判断基準では、

「やらない」ということ。

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という ことなのでは ないでしょうか?

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「重要性」「緊急性」を「自覚する」「理解する」には?

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それでは、

その、やるべきことの重要性、緊急性を まずは、

しっかりと自覚する、理解するということをしてゆきましょう。

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「重要性」「緊急性」を「自覚する」「理解する」為に、

やるべきことの、

  • それを、やる意味。
  • 自分が やる 必要性(メリット、デメリット)。
  • 期限(いつまでなのか、明確に把握する)。
  • その作業を やれるタイミング(条件、作業時間)。
  • 〔その やるべきことに対する 自分の固定観念。〕

などを、

自分の中で、整理して、明確にしてみましょう。

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そうすることで、

やるべきことの「重要性」「緊急性」が、

「自覚」「理解」出来てくると思います。

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この、やるべきことの「重要性」「緊急性」を、

「自覚する」「理解する」ことによって、

やるべきことに ついての行動の 優先順位が 上がります。

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それにより、時間が出来た時に、別のこと〔後回しにしてもいい(今やらなくていい)ような作業〕よりも、

.

やるべきことに ついての行動を、容易に 優先的に選択することが出来ます。

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なので、順序として、初めに、

その やるべきことの「重要性」「緊急性」を、

「自覚する」「理解する」ということから、

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始めた方が、やるべきことの 進みが早い のだと思います。

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こうして、

やるべきことの、はじめの一歩 の行動が

しやすく なるのだと思います。

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他にも 行動を妨げているものが あることも。

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やるべきことの「重要性」「緊急性」を、

「自覚」「理解」していたとしても、

他にも、行動を起こしにくく しているものがある場合も あります。

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それは、やるべきことを、行動すること についての

「怖さ」「恐れ」というものです。

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この、行動を 起こすときの「怖さ」「恐れ」というものを

感じている状態では、行動を起こすことが、

上手くいかないことも多いでしょう。

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やるべきことを、行動することに ついての

「怖さ」「恐れ」を感じていて、

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かつ、やるべきこと の重要性や 緊急性というよりも、

「怖さ」「恐れ」が勝ってしまっているという状態では、

なかなか行動が起こせないでしょう。

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 〔 「怖さ」や「恐れ」 > 「重要性」や「緊急性」

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〔この「怖さ」「恐れ」があると、やらなければいけないことを

分かっていても、その行動する優先順位を どんどん 後回しに してしまいます。。〕

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「怖さ」や「恐れ」が 原因と認める。

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やるべきことを、行動することについての

「怖さ」や「恐れ」が、「重要性」や「緊急性」よりも、

勝ってしまっているときは、

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強引に 行動しよう(相手の場合は、させよう。) としないことです。

〔いきなり、強引に行動できる人は少ないと思います。〕

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.

〔人は 感情によって、行動を左右される ものです。

それを否定せずに、解消してゆくことが大切だと思います。〕

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まずは、

この今の、行動が出来ていない状態というのは、

「怖さ」「恐れ」が大きい為なのだと理解することです。

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そして、それを解消してから〔行動しやすい様にしてから〕、

行動すればいいんです。

.

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知らないものは「怖い」。

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さて、それでは、

まず、これから行動すること の障害となっている、

「怖さ」「恐れ」に ついての理解をしてゆく訳ですが、

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それは、この今回の行動の障害となっている「怖さ」「恐れ」を

知ってゆくことです。

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〔人は、自分が 知らないことは、怖いんです。

「知る」ことで解消されてゆくことは、多いです。〕

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何に対して「怖さ」「恐れ」を感じているのか 。

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さて、「怖さ」「恐れ」を知る(理解する)ということ ですが、

この原因は、

・ (その人が)情報が無いだけで 感じている ものなのか、

・ (その人の)心理学的に深いところから 来る ものなのか、

などなど、

という、とーーっても、細かい話になっていってしまうので、

今回は、簡単にサーーっと、お伝えしてゆきます。

 (^-^;

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 〈 情報によるもの の例 〉

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  • 何をやったらいいのか、やり方を 知らないから。

..

  • もっと簡単に できる方法を 知らないから。

..

  • これからの環境(状況)の変化に ついて知らないから。

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 〈 心理によるもの の例 〉

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  その行動を取ることにより、他の人から 何か言われるのでないか、

   怒られるのではないか、批判されるのではないか、

   蔑んでみられる のではないか、などという 恐れ、思い込み。

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  ・ この行動することで、自分の身に 何かが降りかかってくるのではないか?漠然と とても怖い。

   〔探っても、原因がすぐには出て来づらく根深いもの。〕

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などなど、

その人によって、環境によって、様々な 原因があるでしょう。

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まずは、

何が障害となっているのか を探っていって、明確化します。

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明確化して しまえば、あとは、

それをこなして ゆけばいいだけです。

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情報が無かったので、行動が出来なかったのであれば、

話は簡単です。

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やり方知らないなら、調べる、知っている人に聞く。

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心理的の原因の場合は、簡単に言うと、

トラウマ から来ているのかも しれません。

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〔こっちの場合は、専門的な所へ行って解消してもらいましょう。〕

  〈リブログ:「お気軽に、心の 定期健診。 」〉

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「問題」「障害」を解消するには。

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簡潔に言ってゆきます。

.

「問題」「障害」となっているものを明確にする。

 ( ↑ まずは、逃げずに向き合うことが大切。)

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解消(解決)しやすい様に、それを細分化する。

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そして、その解消しやすくなった大きさの

「問題」「障害」を解消してゆく。

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その細分化された ものを、一つ一つこなしてゆくことで、

とても大きく見えた「問題」「障害」は、

いつの間にか、とても小さくなっていって、

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.

いずれ跡形もなく 無くなっているでしょう。

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〔ちなみに、課題をして解消してしまった「問題」「障害」は、

再び (人生で)あなたの前に「問題」「障害」として

現れることはないでしょう。

逃げてしまったり、最後まで解消していなかったものは、

再び あなたの前に「問題」「障害」として現れます。[カルマ]

.

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思い過ごし も多い(笑)。

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あとは、単に、思い過ごし をして

「恐れている」場合もあります。

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実際にやってしまえば、

「なんてことは なかった」というもの。

 ↑ コレ、意外と多いです(笑)。

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怖くても、やってみたら、

「そーでもなかった」という経験を、何回かしてゆくと、

.

この度胸が ついてきますので、「怖いけど、また、やってまえ~っ!!」と、

やれる様になってきます。そして、再び やってみると、

.

.

「やっぱり、そーでもなかった」と、なります(笑)。

  〈リブログ:「躊躇して、行動できていないとき。 」〉

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中には、やる必要の無いものも。

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最後に、

もっと、言ってしまえば、

あなたが、なかなか やる気に なれないもの で、

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その原因は、あなたが (本来)やる必要の無いこと だから、

ということ もあります。

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あなたが、世間の常識的に見てとか、

社会一般として とか、上司に言われたものは やらないといけないから とか、

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そういう固定観念から、

その行動を とろうとしたものは、

あなたが (本来)やる必要の 無いから、

という場合もあります。

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ただ、このことを、

逃げ口実として 使うという のは、違いますよ(笑)。

___

こちらの記事も 参考にして頂けると、より分かりやすいのでは?と思います。

  〈リブログ:「あえて 人の意見に乗ってみる。 」〉

  〈リブログ:「試してみる。 」〉

  〈リブログ:「『自分が選択をしている』という、コツ。 」〉

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コメント

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