自分、周りの人、そのまた周りの人。

 

自分のことも大切にしないと ですが、

(自分の)周りの人も大切にするのも大事です。

 

自分のことを大切にしよう。

 

(その大切にする)自分 の周りにいる人達のことも大切にしよう。

 

(その自分の周りにいてくれる人達の)その周りにいる人達のことも大切にしよう。

と、してゆくと、、

 

多くの多くの人達のこと を大切にしよう。

多くの多くの人達のこと を幸せにしよう。

というところに 行き着きます。

 

人は、一人では生きていません。

周りの人達と 生きています。

そして、その周りの人達は、またその周りの人達と生きています。

人は、多くの多くの人達と共に、生きています。

 

_

周りの人達の顔色ばかりを気にしていて、

自分の意見が言えない。

自分のやりたいことをやらない。

というのは、違うと思いますが、

 

〔自分のことを大切に出来ていないのは、違う。〕

 

自分の為だけ、自分の利益だけ、という考えで、

他の人は、どうでもいい。

周りの人達は、どうなってもいい。

というのも、大きな間違いである。

 

〔周りの人達の幸せを考えれていないのも間違い。〕

 

自分も、周りの人達も、大切なんです。

 

「木を見て森を見ず」という、ことわざ がありますが、

木だけを見て、森を見ないのは、良くないと思いますが、

森だけを見て、木を見ないというのも、同様に 良くないと思います。

 

[自分]を見ることも大切ですし、森[周り]を見ることも大切です。

どちらも同時に 見てゆく(意識している)ことが大切なんだと思います。

どちらも、共に 大切にしてゆくと、物事が上手くいくんです。

 

(多くの)人と人との繋がりが、

社会[世の中]として成り立ってなっています。

 

その個々として、

一人一人の「人」も大切ですし、

 

また 「社会」という大きなくくりとして、

多くの人を大切に想うということも、

大事なんだと思います。

 

==

〈リブログ〉

近道は遠回り。

==

 

Gerd AltmannによるPixabayからの画像

コメント

タイトルとURLをコピーしました