「生きること」とは?
今回の記事は、いろんな方々に同じ様なことを伺ってみて、
考えを深めてゆこうと 思いますので、お付き合いください。
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[猿田彦さま、素戔嗚さま、毘沙門天さま、弥勒菩薩さま、に伺いました。]
(表現が様々なので、浮き彫りになりやすく、理解しやすくなると思います。)
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さて、今回は、
「生きること」とは?
に、ついて伺ってゆこうと思います。
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猿田彦さま に伺ってみた。
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(我々が、)
「生きること」とは、何でしょう?
己の使命を 全うすること。
自分の使命に 気付かない人も
いるのではないでしょうか?
[ただ何となく 生きている人]
その様な者も いるだろう。
その者は、その中でしか 生きられない様になる。
「その中」と、いいますと?
「その中」とは、
「歩いていて、意味もなく転ぶ」
その様な生き様しかしない。
行き当たりばったり の人生
ということでしょうか?
というより、
「学びの無い人生」に なってしまう。
では、人生を〔何かしら〕学びながら 生きていれば、
使命に繋がる ということでしょうか?
そういうことだ。
学ぶ姿勢があれば、
おのずと 使命に出会うもの。
「生きること」とは、
「学ぶこと」とも言えそうですね。
「学び」「練磨してゆく」それが、
人の使命ともいえる。
お役目を全うするということも 大事ですが、
それと共に、「学び」「練磨してゆく」ということも
大事なんですね。
ありがとうございました。
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素戔嗚さま に伺ってみた。
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(我々が、)
「生きること」とは、何でしょう?
それは、多分なる アンチテーゼである。
んー、もう少し分かりやすく
教えて頂いてもいいですか?
己の主張は、歯がゆい程に 打ち砕かれてゆく。
ただ、幼い主張は、省みる必要は ある。
「生きること」とは、
「自己の主張を省みること」ということでしょうか?
その様には思わない。
己の主張は、志高く持てばよい。
しかしながら、その主張が
まかり通らないことも ある。
「自己の主張が通らない」ときは、
どうしたらいいですか?
そのやり方を 変えてみることだ。
〔主張を変えることではなく。〕
自分の主張を志高く持ちつつ、
〔生きていれば、〕
反対する意見も 出てくるかもしれないが、
その様なときは、方法を変えてみて試行錯誤してゆく。
ただし、未熟な主張は省みること。
と、いうことで宜しいでしょうか?
その様な 心意気が大切ということだ。
ありがとうございました。
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毘沙門天さま に伺ってみた。
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(我々が、)
「生きること」とは、何でしょう?
一人一人の徳を積むこと。
自分の徳を積むことですか?
そうでなく、
その個人個人の 徳を積むこと。
自分自身だけ徳を 積めばいいというのではなく、
自分を含め、各人が、
徳を積むということが
目標ということでしょうか?
そうだ。
「自分を含め 各人が それぞれ皆、徳を積んでゆくこと」
を目指してゆけばいいんですね。
その目標の基に 生きてゆけば、
迷うことも少ない。
ありがとうございました。
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弥勒菩薩さま に伺ってみた。
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(我々が、)
「生きること」とは、何でしょう?
あなた達が それを決めることです。
んー、と、いいますと?
あなた方が各々で
その歩みを決めるのです。
〔各自で〕「生きること」の意味を
決めるということですか?
その様なことではなく、
あなた方が その答えを探しにゆくのです。
〔自分自身で〕「生きること」の意味を探し、
自分自身で「生きる」ということをする
[歩み続ける]
ということでしょうか?
はい。
ありがとうございました。
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最後に
それぞれの表現方法で 教えて頂きました[私が理解できる範囲で]。
今回は「生きること」についてでした。
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また今後も 何かしらの質問をそれぞれの方々に 伺ってみようと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
(^O^)
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