日本は「シラス国」。

古事記の表現によれば、

日本は「シラス国」であり、

みんなが情報を共有して、互いに役割を決め、

みんなで協力して国造りをする国である。

≪ 親が子を想うように、≫

天皇から見て、我々国民は “宝” なのである。

その天皇の “宝” を、国の首相達が、大切に統治する。

それが「シラス国」の日本なのだ。

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それでは、

「ウシハク」の統治では、

権力者が権力関係に基づいて民を統治する形になり、

民は権力者の所有物となってしまう。

戦うことによって国を作る「ウシハク」では、その権力は 1人に集中することになり、

さらに戦うことを正当化すれば、必ず次の戦いが起きるとこになる。

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日本のこの「シラス」という国造りのシステムは、

情報をみんなで ”知らせ“ ながら話し合い、

慈愛を持って国民が主役の国民の為の国造りで、

とても素晴らしいと思います。

※現在の日本の国造りが、どのくらい上手くいっているのか？いないのか？は、分かりませんが。。 (^^;)