「自分への制限を 外すには?」
今回の記事も、いろんな方々に 同じ様なことを伺ってみて、
考えを深めてゆこうと思いますので、お付き合い宜しくお願いします。
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[素戔嗚さま、弥勒菩薩さま、毘沙門天さま、猿田彦さま、に伺いました。]
(表現が様々なので、理解しやすくなると思います。)
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今回は、
その様なときは、自分自身に(何か)制限を掛けてしまっている為に、
(自分の)思う様に行動が できないというケース。
〔一種のトラウマの様な ケース。〕
あがり症、思い込み、刷り込み、、など。
または、
上限を決めてしまって それ以上が出来ないケース。
〔自分の成長を制限してしまっている ケース。〕
自分が 幸せになる制限、お金持ちになる制限、成功する制限、、など。
その様なことで、お困りの方も いるのではないでしょうか?
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そこで、今回は、
『自分への制限を 外すには(どうしたらいい)?』
に、ついて伺ってゆこうと思います。
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素戔嗚さまに 伺ってみた。
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(我々が、)
「自分への制限を 外すには?」
どうしたら宜しいですか?
それは、その内にある あなたへの使命を知れ。
(我々の)使命と関係が あるのですか?
ある。
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あなたの抱えている その悩みは、
あなたが克服する もの。
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(我々が)抱えている悩みを 克服することが、
(我々の)使命に繋がるということですか?
そうだ。
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まずは、
「自分の抱えている 悩みを通して、自分が為すべき事[使命]を 知ることが大切」なんですね。
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うーーん、、
例えば、大勢の前で話すのが苦手な人が、
(いずれ、)大勢の前で話す 使命がある。
ということでしょうか?
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必ずしも そうではない。
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その様な課題をこなす必要は、出てくる。
あなたの抱えている問題は、
あなたにしか解けないもの。
あなたにしか出来ないことは、
あなたの為になっている。
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ありがとうございます。話を戻させてもらいますが、
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(我々は、)
自分の使命を知ることで、自分への制限が 外れるのでしょうか?
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あなた達が考えている 制限とは、
事の成り立ちが 違うものがある。
あなた達を制限しているものは、
① あなた達の力を 試しているものと、
② あなた達に 委ねられているものと、
③ あなた達に 代々 受け継がれているものと、
④ あなた達に 本当には性分として存在していないもの とがある。
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おお、、
意外と、いろんな制限の種類が あるのですね(汗)。
(;・∀・)
一つ一つ、伺ってゆきます。
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制限しているものの内の「力を試しているもの」とは、
どういったものでしょうか?
それは、あなたの度量を知るもの。
あなたが今どのくらいの完成度か を知るもの。
制限の克服 度合いを(自分自身が)測るもの?
ということでしょうか?
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(そうではなく、)
あなた自身の 天からのお導きに対する修得度合い を知るもの。
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うーーん、、
具体的に、どのような制限なのか、
聞いても大丈夫ですか?
(例えば、)
何かをしているときに、そちらに促されるような
イメージ のようなもの。
なるほど。
制限というか、お導きの方向へ促されるようなニュアンスですね。
「思い浮かぶイメージによって(あなたの行動が)試されている。」みたいです。
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それでは、二つ目の
制限しているものの内の「委ねられているもの」とは、
どういったものでしょうか?
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それは、あなた自身が決めるもの。
あなたが招いた 制限によるもの。
あなたは真に、それを欲しているのか?
あなたの心に問いただしてみる と良い。
自分の心が本当に欲していないものは、
(無意識に)制限が掛かるということでしょう。
〔心が本当に欲していれば(明確に 自己認知すれば)、制限は外れる。〕
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それでは、三つ目の
制限しているものの内の「代々 受け継がれているもの」
ということですが、これは、
血族の傾向というか 趣向ということでしょうか?
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そうだ。
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この「代々 受け継がれているもの」に対しては、
抗っていいのか、もしくは従うべきなのか、
どうなんでしょう?
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あなたの望む方向に対して、
それが必要ならば。
ありがとうございます。
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それでは、四つ目の
制限しているものの内の「本当には性分として存在していないもの」
ということですが、
これは、自分は「こういう人間だ」と思っていても、
それは 自分の勘違いなだけ
というような制限のことでしょうか?
そうだ。
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ちなみに、その勘違いを見分ける方法は、ありますか?
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それは、己の心に 深く聞いてみること。
あなたという人間は、あなたが認識しているよりも奥深い。
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制限の種類に ついて教えて頂いて、
ありがとうございます。
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自分への制限の 外し方について、
①「自分への使命を知ること」というのは、一つ目の制限の話ですね。
② 二つ目の制限に関しては、自分の心が本当に欲しているのか ということ。
③ 三つ目の制限に関しては、自分が望むなら抗えばいいし、そうでないなら そのままでいい。
④ 四つ目の制限に関しては、自分への勘違いに気付くこと。
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ということですね。
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ありがとうございました。
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弥勒菩薩さまに 伺ってみた。
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(我々が、)
「自分への制限を 外すには?」
どうしたら宜しいですか?
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あなた達の その望みは、当たり前の様で、
果てしない悩みの 中にある。
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んーーと、どういう意味ですか?
( ゚Д゚;) ン? ンン?
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あなた達が そこにいるのは、
あなた達が望んでいるから。
あなた達の縛りに、
あなた達が気付く必要がある。
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自分達が悩んでいる状態というのは、
自分自身で(無意識に望んで)縛り付けていた
ということですか?
その通りです。
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あなた達の その(制限に関する)悩みを、
消し去ることは出来ません。
あなた達の中で、ある渇望を誇りに 思うことが出来れば、
その衝動を活用させて、突き進むことも出来よう。
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自分が渇望していることで、誇りに思える内容であれば、
その(想いの)衝動を 活用して、
(自分で制限を掛けていたとしても、)突き進むことが出来る。
ということですね。
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あなた達の中には、渇望を自己中心的に 考えている者も いよう。
あなた達の進むべき渇望は、皆の幸せ。
その渇望を活かし、あなた自身の幸せも 受け取ればいい。
自己中心的な望みではなく、皆の幸せに繋がる(自分に沸き起こる)渇望を活用して、
皆の幸せに 向かって突き進みつつ、自分自身も 幸せになればいい。
ということですね。
ありがとうございました。
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毘沙門天さまに 伺ってみた。
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(我々が、)
「自分への制限を 外すには?」
どうしたら宜しいですか?
それは、己との対話。
もう少し 詳しく教えて頂いてもいいですか?
ただ単に、物事を成すときの理である。
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んーーー、
私にも分かりやすく お願い致します。。
あなた達が 何かをしたいと思ったとき、
あなた達は、それを取り繕う必要はない。
あなたの前には、如何ともし難い 現実がある。
あなた達に何が出来るのか?
それを追い求めれば良い。
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我々が、何かをしたいと思ったときに、
それを取り繕って ごまかさなくていい。
〔やりたいこと、やりたくないことを 取り繕わなくていい。〕
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そして、現実として、
自分達に何が出来るのかを 追い求めてゆけばいい。
〔何が出来ないのか、ではなく、何が出来るのか。〕
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そうこうしている内に、行く先は広がってゆく。
己を過小評価する必要は ない。
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あなたらしさが あればいい。
あなたが望むものは、あなたが本当に望むものか?
自分を見失っては、何も嚙み合わない。[上手くいかない]
あなたらしさが、ポテンシャル。
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自分を過小評価する必要はない。
自分らしさ というものが、既に ポテンシャルである。
ということですね。
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伺ってゆくと、
❝制限❞ = ❝出来ていないこと❞
に注目するのではなく、
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自分自身が(現実として)出来ること、
既にある 自分らしさ というポテンシャル、
そういうものを追い求めてゆけばいい。
ということですね。
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そして、そうしてゆくことで、自分の可能性が広がってゆく。
なるほど、勉強になりました。
ありがとうございました。
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猿田彦さまに 伺ってみた。
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(我々が、)
「自分への制限を 外すには?」
どうしたら宜しいですか?
その心に問う。
自分の心に何を 問えばいいのですか?
あなたが大切にしていること。
自分の心に、自分が大切にしていることを
問うて みるんですね。
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あなたから発信する想いは、
あなたの元へと 戻ってくる。
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自分の心に、何を大切に思っているのかを、
(心に問うことで)明確にすること。
が重要なんですね。
想いを 発信するというのは、
どういうことでしょうか?
想いを 発信するとは、
あなたが日頃 念じて、想いを反芻していること。
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なるほど、
(心から大切に思っていることを)
明確に、常日頃から 想い念じる。
ということですね。
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あとは、
あなたが心掛けている行いに よるところも
加味されよう。
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日頃から
強く想い念じること、
心掛けている行い、
その様なことが(これからの)自分を
作ってゆくんでしょうねぇ。
ありがとうございました。
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最後に
今回は「自分への制限を外すには?」について伺ってゆきました。
〔私が理解できる範囲での 表記になって おります。あしからず。。〕
〔途中で文章が 訂正されていて読みずらい箇所も、申し訳ないです。。 (^-^; 〕
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また今後も 何かしらの質問をそれぞれの方々に 伺ってみようと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
(^O^)
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集中して、私自身が なるべく理解しつつ、伺った内容を なるべく正しく お伝えしようとしていますので、記事をアップする頻度が、ゆっくりかもしれませんが、ご了承ください。 (・_・;)
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