お気軽に、心の 定期健診。

 

なんでだろう?

 

 

 

なぜか、あの人の 行動が、気になって、何かイライラする。。

 

 

 

なぜか、あの人に 対して、ついつい 酷いことを言ってしまう。。

食って掛かってしまう。。

 

 

_

 

あなたには、そういうことは、ないでしょうか??

 

 

 

 

同じ様なケースで、自分は、

いつも、こういう 行動を取ってしまう。

いつも、こういう 感情に駆られる。

 

そういうときは、

何かしらの原因があるのかも?しれません。

 

 

 

_

または、

自分が、そういう行動を(無意識に)していることや、

そういう感情を抱いている、ということすら 気付かないことも、

あるかもしれません。

 

ただ、

そのことに対して、自分自身が、自覚があるにせよ、ないにせよ。

 

でも、それは、自分の心に対して、

障害が生じているので、(無意識でも)スムーズに いっていなくて、

負荷が掛かって しまっています。

 

 

なので、やはり、

そのことに対する原因を解消していった方がいいんだと思います。

 

 

_

さて、では、その原因ですが、

〔※ここで取り上げるのは、些細な原因のことではなく、心の根本の原因のことです。〕

 

 

原因は、

勿論、その人(目の前の人)に 対しての原因 ということもありますが、

 

実は、原因が そこには無いことも、多いんです。

 

 

そういう場合の原因は、おおよそ、あなたの幼少期に関係しています。

 

 

あなたの 幼少期の 人との関わりに 関すること、

 

あなたの、お母さんとの関係に対することが多いですが、

お父さんとのこと、兄弟、友人、、のこと だったりも します。

 

そして、その原因となっている出来事は、

自分では、覚えていないことだったり、

覚えていたとしても、それ程 どうってことないこと(普通の思い出)

だったりすることもあります。

〔勿論、ショックが大き過ぎてトラウマと自覚しているものもあります。〕

〔小さい頃の記憶なので、覚えていないことも多いです。〕

 

 

 

_

しかし、それらの原因を、

個人として探ってゆくというのは、難しいかもしれません。

 

 

身体に 関することは、病院のお医者さんに聞いたり、

歯に 関することは、歯医者さんに聞いたりするように、

 

心に関することは、カウンセラーに聞くというのも いいんだと思います。

 

 

今の 日本では、(以前よりは良いですが、)まだまだ、

「カウンセリングを受ける」ということに対しての 敷居が 高いように思います。

精神科の病院に行くという、大事(おおごと)なこと ではなく、

気軽に カウンセリングルームでカウンセリングを受ける。利用する。

〔※勿論、症状の重い方は、病院をお勧めします。〕

 

 

そういう、(自分自身で管理できている人は別ですが、)専門の人を利用して、

自分の心と 向合う、ケアーする機会というものを もっともっと 増やしていっても いいんだと思います。

〈「精神科・神経科・心療内科・カウンセリングの違い」について、書いてくれているサイトさん。〉

 

 

定期的に 健康診断で、身体の状態をチェックしてゆく。

定期的に 歯の検診で、歯の状態をチェックしてゆく。

というように、

心の検診というか、メンテナンスも 定期的に受けて、

チェックしてゆく、ケアしてゆく、というのが いいんだと思います。

〔 整体にも、定期的に来てくださいね(笑)。〕

 

〔私が 随分 前に読んだ本に、アメリカでは 心のメンテナンスを する為にカウンセリングを 受けるのは普通 というようなことが書かれていました。

日本でも、もっともっと 気軽に カウンセリングを受けることが出来る風潮に なることを願います。〕

 

 

 

_

勿論、

日々の 生活で、自分自身で 心のメンテナンス、ケア 出来る方は、是非して下さい。

 

日々の 瞑想(メディテーション)、ヨーガ、坐禅、などなど、

自分の合ったものを生活に取り入れてゆくことは 良いことだと思います。

〈「ヨーガ、瞑想、坐禅、マインドフルネス」について、分かりやすく説明してくれているサイトさん。〉

 

〔日々の、心のケアも大切ですが、身体のケアも して下さいね(笑)。 心と身体は連動していますので、自分のことを 多角的にケアしてゆくことは とても有効です。〕

 

 

 

毎日、夜 寝る前に、自分を良い状態に して、

一日を 締めくくりましょう。

 

 

明日の あなたは、とてもハッピーですよっ♪

(*^▽^*)

 

 

 

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