給料(お金、豊かさ)の流れについて、考えてみた。

 

給料(お金、豊かさ)の流れについて、考えてみました。

( [注] 個人的な見解です。ご了承ください。)

 

 

 

お金(豊かさ)を 出すと、入ってくる。

『ほしいものの逆ベクトル』

『ギフト』(托鉢)

という観点から考えてみて、

 

 

〔家族に対しても、豊かさを注ぐ という意味でも ですが、〕

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《ここでは、とりあえず、旦那さんだけが働いている場合のケースを取り上げます。》

昔の形 みたいに、旦那さんが 給料袋を奥さんに『渡す』

〔旦那さんが相手(旦那さん自身から外へ)に豊かさを『出す』。〕

ということが、『肝(きも)』なんだと思います。

 

 

今の時代は、お給料は銀行振り込みなので、

このやり方を やろうとするならば、会社から旦那さんの銀行口座へ 振り込みにして、

その旦那さんの銀行口座から、家庭用の銀行口座へ 給料分を振り込む〔旦那さん自身が行う〕

※ちゃんと 給料明細も奥さんに渡しておけば、変に疑われることもないと思います(笑)。

 

[会社→(給料💰)→旦那口座→(給料💰)→家族口座]

 

 

手間だったり、振込手数料だったり、掛かりますが、

このひと手間が、実は とても重要なんだと思います。

 

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旦那さんが、豊かさ(給料)を、自分の外に出す。

⇒そうすることで、更なる、旦那さんの豊かさ(給料)を呼び込む 訳なのである。

 

 

〔※本当は、給料を「現金」で、奥さんに手渡しするのが一番良いのだと思います。〕

〔※奥さんが 旦那さんからお給料を 貰うときに(形だけでもいいので)、有り難く頂く という姿勢を見せることで、旦那さんの価値が上がるので、更に 豊かさ(給料)を呼び込む ことが出来ます。〕

〔※旦那さんは、家庭(奥さん)に渡したお金は、俺のお金 感を持たない様にした方がいいでしょう。執着せずに、気持ち良く渡す。そして、また稼ぐ。〕

 

 

なぜ、『執着』が宜しくないのか?

 

 

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これが、

会社から直接、家族用の銀行口座へということになると、

お金のルートが、会社→家族口座→旦那さんへの小遣い。

ということになり、

旦那さんの豊かさ(給料)を呼び込むには、少し弱いものとなってしまいます。

 

※このお金のルートの場合、旦那さんのお小遣いが 少なければ少ないほど、旦那さんの豊かさ(給料)を呼び込む力は、とても弱いものとなってしまいます。

 

 

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《共働きの場合や、奥さんがメインで働いている場合も、それぞれ同じ様に、会社→自分の口座→家族の口座、というルートが良いのだと思います。》

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この『ひと手間』は、些細なことのように思いますが、実は大きな違いなんだと思います。

お試しあれ~。✰ (^-^)o

 

 

 

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