感謝の足し算。

 

身の周りでも、職場でも、

やってほしいこと[作業など]を、

 

あまり、やってくれない人。

すみやかに、やってくれる人。

が、いると思います。

 

そして、その、

あまり、やってくれない人

の方に、 〔意識がいってしまい〕

 

「なんで、(手が空いているのに)

 急ぎのことなのに、

 すぐにやってくれないんだろう?」

 

と、

ついつい イライラしていまいますが、

 

 

ちょっと、冷静になって、

考えてみると、

 

 

できない人 → ダメでなく

やってくれる人 → ありがたい。

 

 

なんだなぁーと、思う。

 

何か 至らない点があって、

その人を、引き算してゆくのでなく、

 

 

素晴らしいな と思う、

有り難いな と思う、

その人の 部分や行為の

感謝の足し算をしてゆく

と、いう方が健全というか自然

なんだと感じます。

 

 

==

引き算ではなく、足し算

 なので、

 仮にその人の至らないところがあっても、

 マイナスではない。そのことに関しては、

 0ゼロ〔フラット。プラスもマイナスもない〕なだけ。

 

 そして、意識してゆきたいのが、

 その人の素晴らしいところや、

 有り難いなと思うところ

 

 その人の そういうところを足し算していって、

 その人の そういうところが素晴らしいが貯まってゆくと、

 〔職場としても、お互いの個性を尊重しやすくなるので、〕

 その人の個性がどんどん伸びてきて、発揮しやすくなる

 ので、お互いにいいんだと思います。

 

 

 

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