宣言のすすめ。

宣言のすすめ。

「宣言」のパワー。

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「宣言」をすることにより、

その(宣言をする)状態を 引き寄せやすくする。

 

ということが 言われています。

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そう、言葉には 力があるんです♪

不思議ですが、凄いですよねー。

 

それでは、今回は この「宣言」について、

一つ一つ紐解いていって、考えて みようと思います。

お付き合い 宜しくお願い致します。

 (^0^)

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ちなみに、

「宣言」の例で言いますと、やはり、

漫画 ワンピース の ルフィ の

「海賊王に、俺は なるっ!!」

でしょうかね?

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  _皿_
 o( ^-^)==o

Gerhard G.によるPixabayからの画像

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何を「宣言」する?

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さて、

「宣言」をして、その(宣言した)ことを引き寄せるということですが、

何を「宣言」すれば良いのでしょう?

 

『そんなの、簡単じゃん。自分の なりたいことを言えばいいんでしょ?』

という声が聞こえてきそうですが、

 

ハイ、そうですね。 おおよそ 正解です。

 

なぜ、「おおよそ」と言ったのか といいますと、

もちろん、自分の なりたいこと「宣言」すれば良いのですが、

何でも かんでも「宣言」すれば良い というものでも ありません。

 

はじめに、簡単に まとめて おきますと、

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『否定的な言葉が入る』のは、✖(良くない。)

『したいなぁー。』も、✖(良くない。)

『なりたい。』も、✖(良くない。)

 

『~なる。』『~する。』当然の如く 宣言する。〇 (良い。)

 

ということです。

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それでは、✖ のところの、

なぜ、ダメなのか の部分を、

細かく お伝えしてゆきましょう。

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『否定的な言葉が入る』のは、✖

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『~したくない。』『~しない。』というもの。

例を出して説明してゆきましょう。

 

『寝坊をしないようにする。』や、『転ばないようにする。』という場合は、

『寝坊 + しない』『転ぶ + しない』のように、

『寝坊』や『転ぶ』というネガティブなイメージの単語が「宣言」の中に入っています。

 

このような、ネガティブなイメージの単語を「宣言」に 使用してしまうと、

このネガティブな単語が 自分に刷り込まれて いってしまうので、使わないようにしましょう。

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言い換えるなら、

『毎朝、スッキリ目が覚めるようになる。』や、『いつも、スムーズに歩けるようになる。』

こういう宣言なら、OKですね♪ (^-^)b

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『したいなぁー。』も、✖

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この『〇〇したいなぁー。』の『なぁー。』と伸びるのは、

『したいなぁー。でも~(出来ない理由)』という、

『したいなぁー。』の後に続く、『でも~』という 出来ない理由が 隠されています。

 

なので、『〇〇したいなぁー。』という「宣言」では、出来ない理由も、くっついて きてしまうので、

実現を遅らせてしまう ということになってしまいます。

なので、これも、「宣言」では使わないようにしましょう。

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『なりたい。』も、✖

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『〇〇に、なりたい。』も、今の状態の 否定的な 意味合いが入っています。

なので、「宣言」では使わないようにしましょう。

 

例えば、

『幸せに なりたい。』と「宣言」すると。→ 今、幸せでない。というイメージが隠れて植え付けられてしまう。

 

なので、

言い換えるなら、『(今、)充分 幸せだけど、もっと 幸せになる。』だとOKです。

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ちなみに、

「海賊王に なりたい。」ではなく、〔←弱い。〕

「海賊王に、なる!」〔言い切る〕は、OKです。

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『~なる。』『~する。』当然の如く 宣言する。〇

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『私は、〇〇になる。』や、『僕は、◇◇する。』という 言い切る「宣言」は、良いと思います。

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「宣言」を言うときも、(自分自身が) 当然そういう状態になる。

という感覚で「宣言」しましょう。

 

何回も 言葉にして言っていると、

そう なることが 当たり前のことになってくる。

〔自分が言っていて、まったく違和感がない状態。〕

こういう状態が理想的です。

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誰に「宣言」する?

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さて、それでは、

この「宣言」は、誰に向かって「宣言」してゆくのか? ですが、

それは、

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(共に、何かを成し遂げたい)仲間に。

(力になってくれそうな人、企業に、プレゼンの意味も込めて)多くの多くの人に。

・そして、何より、自分自身に向かって「宣言」をする。

・そして、あとは、大きな力となって、護って頂いている方々に向かっても「宣言」をする。

 

※いろんな所で、たくさんの人に「宣言」してゆくことが大切です。(その、他の人に「宣言」しているときにも、自分の脳が、その「宣言」を聞いています。)

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なぜ「宣言」する?

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それでは、なぜ「宣言」するのでしょうか?

「宣言」をすることによって、

どういう効果(メリット)があるのか、

ざっくり言いますと、

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「なりたい状態」を宣言してしまう。

そうすることで、

「なりたい状態」に向かう為の「力」「助け」が集まりやすくなってくる。

〔自分自身の力であったり、周りの人の助けであったり。〕

 

ということ なんです。

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それでは、細かく見てゆきましょう。

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・自分自身に向かって「宣言」をすることで、自分の 力とする。(イメージとしては、自分を追い込む 為というのではなく、自分自身の力が 湧き出てきやすくさせる為に する。)〔勇気が出る。〕

・自分の脳に 当たり前の状況を刷り込む為。イメトレ的な 引き寄せ。

・言霊(ことだま)としての 効果もある。

(共に成し遂げる 仲間がいる場合、)仲間全体としての 意識の統一(ビジョンの統一)と、モチベート。

・周りの人へも 伝えてゆくことで、援助してくれる人(味方)を 作る。←みんなに言っていれば、その内の 誰かしらは、助けてくれます。〔すぐにか、いずれか は、分かりませんが。〕

・周りの人へも 伝えてゆくことで、周りの人達も 自然と刷り込まれていって、それが当然の様に思える。周りの人達の 引き寄せの力も 借りられる。

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このような良い点が考えられます。

これは、「宣言」を活用しない手はないですよね?

 (*’▽’)o

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「宣言」のすすめ。

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それでは、「宣言」を どのように使っていったら良いのか、まとめます。

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イメージを明確にして 言った方が良い。

情熱を込めて 言った方が良い。

常に(いつでも) 言っていた方が良い。

何回も 言った方が良い。

多くの人に言っていった方が良い。

 

他の人の「宣言」も、よくよく聞いた方が良い。

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もっと、言ってしまえば、

(自分が、)もう既に、そうなっている状態をイメージして、

自分の五感に感じながら「宣言」するのが良い。〔感情も含めて。〕

 

イメトレと同じ要領ですね。〔過去の記事:「結果が変わる、確信力。」

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積極的に「宣言」が 出来そうな人は、

どんどん「宣言」をしていってみて下さい。

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「宣言」をすること自体に、慣れていない人は、

 

自宅で 自分自身に向かって

「宣言」をすることから始めてみましょう。

 

そして、少し慣れてきたら、自分の親しい人に対して

「宣言」をしていってみましょう。

 

という風に、どんどん範囲を広げていってみれば、

そのうち、多くの人に「宣言」をしていっていることになります。

 

その頃には、

何か 自分の身の周りの 変化に、気付くかも しれませんね。

 (*´▽`*)

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