子どもとか が、何か失敗をしてしまったときに、
つい、「何で○○しとかなかったの~っ?」
と、強めに注意してしまいそうになりますが、
〔ここは、グッと言葉を飲み込みましょう。〕
お子さんは、もう、こうすると失敗するという経験を積んで学んだので、
後付けで注意をする必要はありません。
〔失敗後の追い打ち注意は、「傷口に塩を塗る」状態で可哀想です。〕
※もし、同じ過ちを犯しそうなら、
予め 危なくないように注意してあげればいい。
お子さんが、失敗をしてしまったなら、
後付けの注意ではなく、フォローの声掛けを
してあげればいい のではないでしょうか?
失敗も大切な学びです。
「大丈夫?」「今回ので、勉強になったね。」「今度から、気を付けようね。」
などの声掛けで、いいんだと思います。
人は、どんどん失敗して学んで成長してゆくんです。
失敗することは決して悪いことではありません。
どんどんいろんなことをしてみて、失敗や成功をして、経験して、学んでゆく。
それが大切なこと なんだと思います。
大人になってからも同じだと思います。
どんどん いろんなことにチャレンジしてみて、
失敗や成功をして、試行錯誤して、経験して、学んでゆく。
そんな経験をたくさん積んでゆきたいものですね。
(^-^)o
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