自分の心のコンパスと、状況を見る目と、慈愛。

 

なるべく自分(の心)を

自然な状態にして、

 

自分が、

どうなりたいのか、

どこへ行きたいのか、

という、自分の心が 分かる状態に

しておくっことが大切に思う。

 

〈時折、内観してゆくといい。〉

 

 

〔周りの人が 欲しいものでも、

自分は いらないとか、

 

多くの人が やりたいことだけど、

自分は 別にやりたいと思わないこととか、

 

親が望んでいるけど、

自分は 別に望んでいないこととか、

 

過去の自分は 必要としていたけど、

今の〔これからの〕自分には 必要のないものとか、

 

そーいうことが、結構あるんだと思う。

 

そーいう、余計なものを取り除いていって、

自分の心の純度をあげてゆくといいんだと思う。

 

そして、

その自分の心に素直な方向[コンパス]を感じつつ、

周りの環境周りの人達、も見れてくると良い。〕

〔※自分の心が基準。自分の心を基準にせずに、

周りの人を基準に考えてしまうと、違う方向へ行ってしまう。〕

 

 

自分の心の方向へ進みつつも、

 例えば、

周りの環境:

(道の横断歩道を渡るみたいに、

信号が赤で 車がビュンビュン走っていたら、

横切らずに、しばらく待って、

信号が青になってから、渡ったり。)

(雨が降ってきたら、傘をさしたり。)

(寒かったら、厚着をしたり。)

 

周りの人達:

(青信号でも、横断歩道を渡るのが難しそうな

(状態の)人がいたら、手を引いてあげながら、

一緒に歩いてわたったり。)

(荷物が重くて大変そうなら、

荷物をいくつか持って一緒に渡ってあげたり。)

〔自分に余裕があるのであれば、

周りの人も手助けしつつ、渡ってあげる。(共に渡る)〕

 

 

自分の心の行きたい方向を感じて

歩んで行きつつも、

 

周りの状態[環境]も見て、

スムーズに行きたい方へ行けるようにする。

 

周りの人達も(必要であれば)助けつつ、

歩んでゆく。

 

 

そーいう、スタンスが、いろんな意味での

「豊かさ」に繋がってゆくんだと思います。

 

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