私の知人で、ある病気の症状が出ている方がいます。
その本人は、身体のことや、病気に関する知識もあるのだが、
あまり その症状に対して改善しているという話を聞かないので、
おそらく、普通の一般的な(改善に向けての)話を
〔私が〕しても意味がない[既に知っているであろう]ので、
何か別の(良さそうな)方法があったら、
本人に伝えようと思っていました。
そうしていたら、
この前、元々 私が気になっていた療法の情報を調べていたら、
その病気に対する珍しい改善の方法が出てきました。
〔なかなか、良さそうな方法です♪〕
ので、
その後、その知人に会ったときに、
その改善の方法を伝えたところ、、
既に知っている、とのこと。。 、お?
ん、んん??(;´・ω・)ソカァ
(効果がなかったのかな??)
んで、
聞いてみると、
どうやら、
『(そのやり方は)知っているけど、
試してない』とのこと。
(なんでやねーーーん!!) (ノ-_-)ノ~┻━┻
しかも、その改善方法に必要な物 自体も、買って既に持っているらしい。。
(゚Д゚;)え゙?
(そんなに悩んでるのに)「なんで、やらんのーーっ??」
あ、流石に、心の声 出てもうた(笑)。
『んーー、なんとなく。。』って、
(おいおいおいおいーーーっ!ツライゆーてる割りに、 既に手元にあるのに、
何でーーっ!!何でやらんの~??流石に、訳わからんわ(汗)。)
つーー、ことで、思いました。
_
本人が(悩みに対して)
どんなに良い解決方法を知っていても、
やらない人はやらない。
本人が、やると決めないと、やらない。
結局は、
解決方法を知っているか、知らないか、
ではなく、 〔というよりも〕
やるか、やらないか、
である。
==
整体を受けに来られたお客様も同様で、
「今までの習慣を変える」というのは、
決心が必要です。〔脳の構造的にも〕
そのお客様に対して、やってほしいこと[良い習慣]や、
やってほしくないこと[良くない習慣]をお伝えしても、
やってくれる人は、すぐやってくれるし〔継続してくれるか、くれないか、もあるが〕、
やってくれない人は、全然やらない。
(自分の悩みの)解消につながることが分かっているのに。
なので、
解決方法を知っているか、知らないか、
よりも、やるか、やらないか、
の方が大事なんだと思う。
本気で改善したい
という意志が大事。
==
今までの自分(の状態)を変えたいなら、
「今までの自分を変えよう」と、
決心して、
行動する。〔継続的に。〕
あなたの変われる要素は、
もう整っているんです。
あとは、あなたの行動待ち なんです。
あなたの望む世界は、
すぐそこにあります。
そこへ、行くか、今のままでいいのか、
あなたが決めるだけですよ。
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