自分が思う、「弱み、短所、欠点」を
さらけ出せば、魅力になる。
ということについて、考えてみた。
 ̄
本人が、
「背が小さいこと」をネガティブに考えていても、
周りから見れば、
その「背の小さいこと」は、カワイイと感じたり。
逆に、
本人が、
「背が高いこと」をネガティブに考えていても、
周りから見れば、
その「背の高いこと」は、モデルみたいでカッコイイと感じたり。
おっちょこちょい や、
うっかりさん も、
和む存在だったり。
どんなことも(捉え方によって、)
魅力的なんだと思う。
逆に言えば、自分が強みと思っていることも、
見る人が見れば、別に魅力的ではなく、
そーでもない、ということも、あるんだと思う。
なので、
自分で、自分の(中のいろんな)ことを、
良い〔強み〕、悪い〔弱み〕、と
決めつけずに、
自分を(強みや弱み と思っていることも、まるっと)さらけ出してゆけばいいんだと思う。
大丈夫。
あなたの全てが、
魅力的な存在なんです。
〔あなたが思っている長所・短所など、
いろんなこと含めて、
あなたの存在自体が魅力的なんです。〕
ただ、
その魅力に、合う人は合うし、
合わない人は合わないというだけ。
自分をさらけ出せば、
合わない人は離れてゆくし、
合う人が集まってくるというだけ。
究極な話、(自分を)
偽ってても、さらけ出しても、
自分の性質は変わらないので、
自分をさらけ出してしまって、
かつ、
その自分の性質を洗練して
ゆけばいいんだと思います。
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