ビジネスとしての「正解」とは。

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その人の「正解」は、

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その人の正解は、

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その人の中にしかない。

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ビジネスに おいて、

お客様の要望(正解)は、お客様の中にしか ないのである。

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こっちサイドの正解は、お客様中での100%の正解ではない。

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お客様の求めているものを提供するということが、

ビジネスというならば、

お客様の中の正解を より捉えて提供することが、

ビジネス的に正しいと言える。

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目の前の お客様の「正解」。

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私は、整体師としての 仕事をしていまして、

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施術で、

お客様の中の「やってほしいこと」を探っていって、それに応えるように施術をしてゆくこと。

と、それに加えて、(自分の)今までの培われてきたもので、フォローしてゆく。

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という形の 施術の方が、お客様のリアクションは良いように思います。

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施術者側の一方的な 価値観での施術は、目の前の お客様の中での(100%の)正解ではないので、

当然 お客様の満足からズレたものと なってしまうのだと思います。

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〔※どんなに知識やスキルがある施術者でも、目の前の お客様の「ご要望」というものを外すと、当然ながら 目の前の お客様の「満足」という結果からは 外れてしまう。〕

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ビジネスにおいて、

まずは、お客様の要望に応えることが前提となる。

それに加えて、プラスで自分のもの[自社のもの]の付加価値を出す。(アピールする。)

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そういうバランスの方が 上手くいくように思います。

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