自分が楽な状態でいること。

 

自分が

楽であること。

自由であること。

幸せであること。

 

は、

自分は、もちろんのこと、

自分の周りの人達にも

良いこと。

 

 

==

私はお仕事〔整体〕でお客様の施術させていただいております。

 

その施術中に、もちろんお客様の体状態にも集中しますが、

その一方で、自分自身の施術中での一つ一つの姿勢〔状態〕が

(自分が)楽な状態か、にも気を付けております。

 

 

というのも、

施術者自身〔自分自身〕が、(辛くない楽な状態であることで、

お客様への施術の質が良くなるからである。

 

自分が楽⇒施術の質が上がる⇒お客様も(さらに)楽になる

 

 

==

これは、

施術〔仕事〕以外でも、

親孝行についても、

ボランティアのときも、

他のことに関しても、

同様なんだと思う。

 

 

自分の状態が良くないと、行動の質が下がるし、

周りの人に心配をさせてしまう。

 

 

親は、 (自分の)子どもが、辛い思いをしてまで、

自分に何かをしてもらうよりも、

子ども(自身)に 幸せであってほしいもの。

 

ボランティアもまた、自分の身を削り過ぎて、

自分が不幸になってしまうというのは、

相手にとっても良い状態とは言えないと思います。

 

〔自分の無理のない範囲での 親孝行やボランティアは、

もちろん、とても良いことだと思います。〕

 

 

==

自分が楽しく、良い状態でいることは、

周りの人達の為にも良いこと。

 

自分を犠牲にしないことも

相手の為になること。

 

 

==

あなたが、

楽な状態でいること。

良い状態でいること。

自由でいること。

健康でいること。

楽しんでいる状態でいること。

幸せでいること。

豊かさにあふれていること。

 

 

ただそれだけで、

あなたの周りの人達の為になっているんです。

あなたの周りの人達に良い影響が出ているんです。

 

なので、どうぞ

(自分自身に)引け目を感じずに、

もっともっと、

あなた自身を

大切にしてあげて下さい。

幸福を受け取ってあげて下さい。

 

 

 

〈 Ellen ChanによるPixabayからの画像 〉

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