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偉ぶっている人は、
偉ぶっていないと、威厳を保てない人 なのだと思います。
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尊敬されている人 というのは、
(本人が)偉ぶらなくても、(周りから)尊敬されるのだと 思います。
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本当に 地位も偉い人で、人格も素晴らしい人 というのは、
実は(本人自体は)まったく偉ぶらずに、
普通に振る舞っている ように 思います。
そして、謙虚な人 なのだと思います。
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日本の ことわざ に、このことをよく表した言葉が あります。
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『実るほど 頭を垂れる稲穂かな』
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稲穂は、実るほど、その重みで、
頭の部分が下がってゆく様 を表しています。
⇒立派な人(人格者)ほど、謙虚に振る舞う ということです。
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そのような素晴らしい方々は、
謙虚であるが故に、更に 高みへ行ける
ということなのかもしれません。
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謙虚さの無い人は、慢心してしまい、現状で満足してしまうのだと思います。
しかし、謙虚な人というのは、現状よりも 更に先を見ていますので、
どんどん 成長し向上してゆくのだと思います。
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〔偉ぶっている人というのは、実は 自分でも 足りていない部分というのを(自覚しているか 自覚していないかは 別として)感じているのだと思います。
それ故、その(自分に)足りていない(と 感じている)もの というのを、自分自身に(安易に)補おうとする行為が、偉ぶる という行動になるのだと思います。
← 傍から見ると、当然 そういう行為では、その人の足りていない部分は補えてはいないのですが。。〕
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誠実で、謙虚な人は、実は とても凄いスキルの持ち主 なのだと思います。
こういう人は、すぐに どんどん成長してゆきます。
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調べてみたら、以前にも、似たような記事を書いていました。
宜しければ、どうぞ。↓ (^-^)
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