世の中は 自分の感じているもの。

 

自分が周りの人達に対して、

グチを言っているとき、

実は 自分に対して言っているのだろう。

世の中に 感じているものは 全て自分。

 

 

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人は、日常で自分が感じていることを

見ている。アンテナを張っている。

 

なので、

自分が何も感じていない事柄は、

その人の目には

入ってこない。気付かない。認識されない。

 

つまり、

心の優しい人は、世の中のことを、

「優しい世界」「世の中の人は優しい人が多いなぁ」

と感じているんだと思います。

 

〔その人自身が、周りの人に(自然と)優しいので、

周りの人も その人に優しくしちゃう

ということもあるのだと思います。〕

 

 

作為的な人が見る、世の中は、

「他の人が意図的に(自分に対して)してきている」

と感じているのでしょう。

 

〔作為的な人が思っている程、

世の中の人は、悪意に満ちていません。〕

 

 

普段の自分の心にあるものを通して

世の中を見ているし、

また、世の中を見て感じているものは、

鏡のように、自分を見ている

ということなのでしょう。

 

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波長という意味で考えても、

自分の(今の)波長と同じような人達が

周りに集まってきます。

 

 

明るい人には、

明るい人達が(自然と)集まってきますし、

 

穏やかな人の周りには、

穏やかな人達が多く集まるんです。

同じ波長の人は、

お互いに居心地が良いからですかね?〕

 

 

なので、

もし、自分の周りの人に対して

不満を持っているのなら、

それは、自分自身がそういう人を

呼び寄せているんです。

 

 

自分の周りが不満のある人が

増えているなら警戒しましょう。

(今の)自分自身に対するシグナルです。

 

 

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世の中のことや、自分の身の周りの

多くの人に対して、

自分がどう感じているか、ということは、

自分の今の現状を知る手掛かりになるということだと思います。

 

 

あなたは、

「世の中」に対して、

「身の周りの人達」に対して、

今、どう感じていますか?

 

 

世の中を 逆さに見ていることも あるかもしれませんよ?

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