何かを深く 知ることは、
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ついこの間、時間が作れる機会が あったので、
自分が、面白そうだと 思ったこと、
何か気になると思ったものを、
とことん 調べて勉強していくことを してみました。
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そこで 感じたことです。
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何か、物事を 深く知って、
その大切さに 触れることにより、
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その知ったものを、貴重に思い、
また、使うことの大切さを感じるようになるのだと思います。
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知ることで、有効的に、かつ、頻度としても
(その知ったものを)使うようになるように思います。
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何かに興味を持って、
そのことに対して 深く知ってゆくということは、
とても有効なのだと思います。
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日々、アンテナを張っておく。
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その為に、日々、
「何か、面白そうなものはないか?」と 常にアンテナを張って、
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気になることがあれば、躊躇せずに
それに 飛びついて、
どっぷり そのことに対して
調べてみる(勉強してみる)。
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それを 繰り返してゆくことによって、
自分の中に「面白いものリスト(調べた情報)」が、
どんどん貯蓄されてゆきます。
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その「面白いものリスト(調べた情報)」を貯めてゆくと、
ふとしたときに、
その情報が役に立つことがあるんです。
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藤子・F・不二雄さんの言葉で、こういう言葉があります。
ぼくのアイディアメモには、
ちょっとした 思いつきが、書き留めてあります。
ぼくは、それを”タネ”とよんでいます。
植物のタネは、将来 大きく成長するための遺伝情報を
しっかり包み込んで、時の来るのを待っているのです。
何年も、何十年も…。ぼくのメモ帳のタネも同じです。
↑ (おそらく、)去年に 富山県の『藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー』に行ったときに見掛けた言葉です。〈そのときの記事〉
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確か、この様な内容の言葉も書いてあったかと思います。
↓ 〔うろ覚え ですが。(^。^; 〕
そのタネは、芽が出るかもしれないし、
芽が出ないかもしれない。
随分と後々に 芽が出ることもある かもしれない。
そんなタネがたくさんあります。
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自分が「面白そう」と思ったものを、
素直に 貪欲に 吸収してゆき、
ストックしておく。
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そういうことが 大切なのだと思います。
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本業以外の「遊び」も楽しむ。
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自分が「楽しいこと」
「面白いと思うこと」、
そういうタネを見逃さずに、
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たくさん たくさん貯蓄してゆくことで、
今後の大きな展開のときに 役に立つときが来ます。
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そういう意味でも、日々の、
自分が「面白そう」とか「楽しそう」と、
興味を感じる感覚を大切にして、
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また、「遊び」というか
「寄り道」というものが、
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後々の 自分の宝となる と考えて 、
あえて「遊び」の部分を作るというか、
あえて「寄り道」の機会を作るというか、
そういうことが、大切なんだと思います。
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※ちなみに、自分の本業を忘れて
没頭するという意味ではありません。
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自分の本業(何を 成すべきか)を 抑えつつも、
それとは別の「遊び」というか、
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本筋以外のことにも、
興味を もって勉強してゆくことで、
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本業にも、プラスになる新たな発想が
浮かぶ きっかけになるんです。
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〈 過去の記事 〉
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