猿田彦さま
あなたが 見ている世界は、
.
あなたが 創造してゆく物語の 一部である。
.
.
あなたの一挙一動により、様々なる景色を 見させてくれるでしょう。
.
.
そこに 多くのこだわりを持つ必要はない。
..
.
.
必要なことは、ただ「歩む」ということ。
.
歩みを 忘れなければ、
間違った道へ行ってしまっても 戻って来れる。
.
.
そのことを忘れなければ、怖れる必要はない。
.
.
人は弱いもの。
人は、手掛かりの紐を 手繰り寄せつつ 進みたいもの。
.
.
しかし、その 手繰り寄せている紐というのは、
あなたが 望んでいる紐なのでしょうか?
.
.
多くの情報と共に 膨大に標された 紐の中から、
あなたが 望む紐をしっかりと選べているでしょうか?
.
..
.
その 鍵となるものは、あなたの中に 存在しています。
.
.
あなたが、あなた自身であるという 偽りのない「心」。
.
.
その「心」が満たされるように 行動してゆけばいい。
.
.
あなたの進む方向は、
その「心」が知っています。
.
.
あなたは、ただ その「心」に、荒波を立てずに、穏やかに進んで行けばいい。
.
..
様々なことに 惑わされることなく、
あなたは 「あなた」である ということ。
.
あなたは、他ならぬ 「あなた」である ということ。
.
.
.
コメント