これから先のこと。

PublicDomainPicturesによるPixabayからの画像

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猿田彦さま

行く先は、限られています。

行く先のことで、行うことは同じこと。

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何が出来て、何が出来ないのか。

その出来ることは、ほぼほぼ 同じこと。

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その 出来ない少しのことを(今までから)改めればいい。

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David MarkによるPixabayからの画像

そうすれば、やれることは 多いです。

創意工夫を してゆくこと。

そうすることで、様々なことが 出来てくる。

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過去を見るのでは なく、

行く先を 見るので ある

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〔過去から出来なくなったことを 見るのでは なく、〕

〔やれることを 見る。どうやれば出来るのかを 考える。〕

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過去のやっていた通りに 出来なくなったものを

そのままやろうとせずに、スッパリ切り捨てることで ある。

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「新たらしいやり方」に シフトするべきである。

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Free-PhotosによるPixabayからの画像

人類は、いままでも そう してきました。

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歩みを止めては、なりませぬ。

歩み続けるのです。

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行く先に、何か 得体の知れないものが 現れたとしても、

その 歩みを 止めてはなりません。

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しかし、そこは 注意深く伺いつつ、

歩みを続けるのです。

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Hans BraxmeierによるPixabayからの画像

先へ行くしか、解決方法はありません。

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(自らが、)変化をしつつ、

その 方面に注意を 向けることが 大切です。

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自らを 変化させることは、恐ろしことでは ありません。

変化・適応 してゆくということは、自然なことです。

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その「自然の摂理」に則っているだけなのです。

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変わるということは、多少の 違和感も出てくるでしょう。

心の摩擦も出てくるでしょう。

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ですが、

それは(その状態は)、

あなたが 変化していっている段階と いうこと。

あなたが 適応していっている段階と いうこと。

そういう状態(段階)の ストレスというのは、

「自分が 適応していっている」 というサインだと、 自らの状態を 理解して、

自分自身を安心させてあげる と良いでしょう。

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Jill WellingtonによるPixabayからの画像

自らを 変化させるというのは、

多かれ少なかれ 自分に負荷が 掛かることになります。

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「芋虫」が「蝶」と なるには、

途中に「蛹」という 大変革の時期を要します。

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この「蛹」という 状態は、

体が、ドロドロに 溶けて再構築して ゆきます。

なので、とても負荷が 掛かっていることでしょう。

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我々も、この「蛹」の状態までの 負荷とまで ではない かもしれませんが、

変化・適応 させてゆく という状態の時は、やはり 負荷が掛かるもの なのです。

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〔自らを 大幅に、変化・適応 させてゆけば ゆく程、大きな負荷が 掛かるものです。〕

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ですが、その 負荷を乗り越えた 先には、

今までに 見えなかった素晴らしい景色が 見える事でしょう。

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芋虫の まま、一生を終えるのでは なく、

蛹を経て、蝶となり、

空を舞う 「楽しさ」や「美しさ」を 知る人生というのは、

とても ワクワクしますし、素晴らしい 人生なのだと 思います。

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TriggermouseによるPixabayからの画像

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