2026-06

名前を風景にすると。

“やない ただし”という音から視えた風景。

「やない ただし」という音を風景にすると、そこには静かな湖と、未来の稜線を見つめる一人の背中があった。
名前を風景にすると。

“ふじい かぜ”という音から視えた風景。

「ふじい かぜ」という音を風景にすると、そこには光を運ぶ風と、どこまでも続く空が広がっていた。
名前を風景にすると。

“もりやす はじめ”という音から視えた風景。

「もりやす はじめ」という音を風景にすると、そこには朝霧の森と清らかな流れ、そして静かに始まりを告げる光が広がっていた。
名前を風景にすると。

“くぼ たけふさ”という音から視えた風景。

「くぼ たけふさ」という音を風景にすると、そこには荒波を受け止める黒い岩礁と、その先を照らす朝の光が広がっていた。
名前を風景にすると。

“おおたに しょうへい”という音から視えた風景。

「おおたに しょうへい」という音を風景にすると、そこには夜明けの光と、どこまでも続く地平線が広がっていた。