「過去があって、今がある。」という
発想は(扱い方によっては)キケン
なように思う。
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過去の土台の上に、今が成り立っている、
という感覚になるので、
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過去が、基本というか、
大事という感じがする。
⇒(いつまでも)過去に引っ張られる、恐れがある。
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〔カタカムナ的発想の〕
「時間は、未来から現在、過去へと流れる。」
という発想の方が、
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過去は流れ去るので、
過去に縛られないようになるのでは?
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こっちの方が健全な発想なように思う。
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ただ、
未来よりも、過去よりも、
「今、この瞬間が大事」という
禅の考え方の方が、私には合う。
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〔未来は、まだ生まれていない。
過去はもう亡くなった。という考え方。
まだ生まれていない未来を考えても仕方がない。
過去はもう亡くなったもの。〕
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〔一見、矛盾しているように、感じてしまうかもしれませんが、誤解を恐れずに言えば、〕
四季(一年の周期)とか、サイクルとか、リズムとか、
そういうものを、把握しておくことも大切で、
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そういうものを把握しつつ(それに縛られることなく)、
『今』というものに、集中する、大切にする、
ということが大事なんだと思う。
〔こっちがメイン。〕
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サイクルとかは、おおよその ものとして捉えて、
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メインの『今』を
しっかり見る、
感じる、
味わう、
丁寧に扱う。
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そういうことなんだと思います。
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↓過去の記事です。よかったら読んでみて下さい。
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