「自分」という「乗り物」をいかに乗りこなすか？
いつも 同じことで失敗してしまう自分
あなたは、自分の いつもやってしまう行動に対して、「ああでもないこうでもない」と悩んではいませんか？
今までの 人生の中で、いつも同じ失敗を繰り返してしまって、自分自身のことをイヤになってしまったり、そんなことはありませんか？
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「なんでいつも私はこうなんだろう？」
「なんでいつも私は出来ないんだろう？」
そんな風に悩んではいませんか？
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そのように考えている方には、自分を「知る・理解する」ということをオススメします。
まずは、「自分というものは、どのような特徴・傾向があるんだろう？」と。
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それでは、自分というものを「知る・理解する」には、どのようにすれば いいのでしょう？
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過去から分析
・一つの方法としては、今までの「自分の行動と結果のデータ」を自分自身で書き出してみるやり方もあると思います。
また、過去の出来事を整理して、自分の「強み」「弱み」を明確にしてみるとか、自分の「やりたいこと」と「得意なこと」を書き出してみるなど。
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診断の活用
・自分を分析する様々な方法を用いるというのも、良いきっかけに なるのではないでしょうか？
例えば、「MBTI診断」「エニアグラム診断」「ビッグファイブ性格診断」、あとは 様々な「占い」などなど。
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自分とは、いったい何なんだろうか？と、
まずは、自分というものに関心を持つことが大切なのだと思います。
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ちなみに、私が好きな占いは、数秘術、言霊占い、姓名判断、誕生日占い、九星気学、西洋占星術、動物占い、血液型占い、この辺りは結構 占ったりします。
手相占い、風水、気学、顔相、タロット（昔、持っていましたが、もう どこかへいってしまいました。）、この辺りは私的には使ったり使わなかったり。
四柱推命、算命学、辺りは、私には難しい感じであまり理解出来てません。（本は持ってます。）
あ、診断だと、MBTI診断は、やったりします。
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「自分」というロボットの乗り物
人生は、自分というロボット［乗り物］をいかにうまく扱って、使命というミッションをこなすか？ということだと思うんです。
（勿論、「使命をこなす」以外の経験をすることも大切です。些細な幸せを感じたり、楽しんだり、愛を感じたり、そういうことも とても大切です。）
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自分というロボットを上手く乗りこなす為にも、「自分というロボット」を深く知るということが 大切になってくると思います。
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まずは、自分というもの関心を持ち、知ること。
そして、それを認めること・受け入れること。
そして、それを感謝すること・愛すること。
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そのようなことが、
自分の生きやすい人生になる。
自分らしく、生きやすくなる。
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そのように思います。
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それでは、自己分析していった「結果」に対して見てゆきましょう。
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私は、○○な人間だ
人は、それぞれ得手不得手というものがあると思います。
ある人は、しゃべりが得意。
ある人は、仕事が丁寧で信頼感がある。
ある人は、フットワークが軽く、仕事が早い。
ある人は、我慢強く忍耐強い。
ある人は、思慮深く、発想が面白い。
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一方、
ある人は、お酒を飲むと必ず失敗をする。
ある人は、ギャンブルで失敗し続けている。
ある人は、異性トラブルが多い。
ある人は、いつも傲慢な態度をとっている。
ある人は、浅はかな行動をとりがち。
ある人は、ずっと人を妬んでいる。
などなど。
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自己分析していった結果を踏まえて、
自分のことを「おおよそ自分は、このような傾向にあるんだな」と自覚しておけばいい。
そして、「自分の傾向の良し悪し」の手綱を引いて管理してゆき、
自分の生きやすいように生きればいいし、自分の行きたい場所［目標］へと行けばいいんです。
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良さ・長所
○「良さ・長所」を活用するのは、簡単かと思います。
ただそれは「自覚をしていれば」ということです。往々にして、自分の良さ・長所というものは、自分には当たり前過ぎて［見慣れ過ぎて］自分の中で 普通になってしまっているんです。←ここが注意点。
その自分の中で 普通となっている あなたの素晴らしい「才能・価値」というものを 自分でしっかり受け止めて 評価をしてあげて 活用してあげることです。
そうすれば、自分の「良さ・長所」を活かせるようになるでしょう。
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自分が「普通」と思っていることは、自分が「簡単に出来ること」「容易く出来ること」。
ただそれって、他の人にも「簡単に出来ることなの？」「容易く出来ることかな？」。
自分にとって「普通」は、他の人にも「普通」とは限らない。あなたが「普通に出来ていること」「どうってことなく、やっていること」は、他の人にとって「大変なこと」だったり、「苦労をすること」だったりする。
「あなたの 普通」は、「あなたの 素晴らしさ」「あなたの 価値」が ふんだんに含まれている。
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至らないところ・短所
○そして、「至らないところ・短所」についてです。短所に関しては、（細かくは 複雑な所もありますが、）やはり「自分は、このような傾向にあるんだな」と自覚して管理することかなと思います。
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例えば、「お酒を飲むと必ず失敗をする」という人の場合、自分でその事に気付いて、目を逸らさずに、「禁止」または「厳重に管理」する必要があります。
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少しならセーフのケース
・少量のお酒まではセーフな場合なら、どこまでなら大丈夫なのかをまずは分析すること。
そして、自己管理で その頃合いよりも手前で、お酒を飲むのを止める。何が何でも止める。ここの自分への厳しさがあれば何とかなると思います。
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カルマ［業］レベルのケース
・ただ、カルマ［業］レベルでダメな場合は、もう お酒に関わらないと決めること。少しでもお酒を飲もうものなら 自分で歯止めが聞かずに大量に飲んでしまうという場合は、そういうお酒の場に行かない。見ない！聞かない！
もう完全にお酒という存在から 自分を隔離する！そのぐらい徹底していないと、そのカルマを乗り越えること［解消すること］は出来ないでしょう。もう「今世での 課題」というレベルのものなので、自分で決意して 徹底しなくてはなりません。
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「もう飲まない！」と決めているが、誘惑の波は 度々訪れることでしょう。 ..
トラウマから来るケース
・あと、「至らないところ・短所」についてで、トラウマによるもので 上手く行動が出来ないケース。
このようなケースは、やはり自分の傾向として「こういう行動を取ってしまいがちだ」と自覚をして、そういう状況や自分の行動の管理をするようにすればいい。そのような状況にならないようにリスク管理をするとか、そのような状況になったら自分はこのような行動をしてしまいがちだと分かっているので、そのフォローを事前にどのようにするのか、などを準備しておけばいい。〔※別に、自分の そのような行動を 自分で責める必要はない。〕
このトラウマによるもの のケースは、専門的な知識のある方による カウンセリングによって、改善・軽減してゆけることもあるのではないでしょうか？
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この類のものではない「短所」
・ちなみに、「お酒」「ギャンブル」「異性トラブル」とか、この類のものではない「自分が自覚している 短所」の話。
例えば、「自分は社交的でなく友達も少ない」ということが、「自分の（認識で）短所」と思っている場合。そのような短所長所というものは、実は「特徴」でしかないので、良し悪しではなく「特徴」でしかないんです。なので、その特徴というものをどのように「活かすか」ということだけなんです。
この場合は、
「自分は社交的でなく友達も少ない」→「狭く深い交友関係を持つ。親しい人から深い信頼を得る人。」とも言い換えれるのではないでしょうか？
どのような「特徴・傾向」も悪いようにネガティブに変換するのではなく、良いようにポジティブ変換する癖付けをする。［なので、考えようによっては、何でも良くも悪くもなる。どのように自分の中で定義付けをするのか？ということ。これは他人を見るときにも役立ちます。他人の良さに気付きやすくなります。］
ちなみに、感情の起伏が激しい方は、お気を付けください。
内臓と感情が影響し合っているという考え方がありまして、感情が過ぎると、内臓にを傷つけるという 東洋医学の考え方です。
感情（怒、喜[笑]、思[慮]、悲[憂]、恐）と内臓（肝、心、脾、肺、腎）が対応しているという考え方で、 怒りが過ぎると肝臓を傷める、というように ある感情と ある臓器が、それぞれ対応しています。
このように、感情の管理も 自分の体を守る為に大切なんです。
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「占い」や「診断」のオススメ活用法。
一つの占いを深く分析して、自分を 知る、理解する素材として活用するというものいいと思いますが、
私の感覚では、一つの占いって、その ある占いの面から見た自分だと思うんです。
〔勿論、占いの種類によって、一つの占いでも様々な細かい面を見れるものもあるとは思いますが。。〕
なので、一つの占いで、一つの面での 自分といものを（ある程度）知って、また別の種類の占いによって、また別の（面での）自分というものを知る。このようにして、いくつかの占いの種類を併用して、自分というものを多角的に見るとより自分というものが明確に浮き彫りになってくるのだと思うんです。
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勿論、様々な占いに加えて、同然先程の「MBTI診断」「エニアグラム診断」「ビッグファイブ性格診断」などなど、、様々な 診断も含めて、多角的に自分を知るということが大切なのだと思います。
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そして、様々な占いや診断というものを通して、自分自身に向き合う意識がつく・自分自身を客観的に観察したり分析をする意識が芽生える。
このような意味でも、様々な占いや診断というものをしてみるのは有意義なのではないでしょうか？
〔ちなみに、私は占いの本を買って 自分で占うことをしています。様々な占いの本を書かれている方に かなり貢献していると思います(笑)。〕
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世の中には、とてもたくさんの「占い」の種類があります。 .
あ、そうそう、いちお、占いというものを用いるうえで注意しておきたいことがあります。
それは、占いに「依存しない」ということ。
私は、「一つの種類の占い」は、「一人の詳しい専門家さんの意見」というくらいに捉えています。［絶対的には捉えていません。素晴らしい知見がある人とは思いますが、人は絶対的ではないので、そのくらいの感覚のイメージで捉えています。］
で、それらの詳しい専門家さん達の（分析の）意見を聞いているという感覚です。
それらの意見を聞いて、自分にとって何を取捨選択するのかは 自分ということです。
自分の人生は、自分で選ぶ。自分で歩む。
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［ちなみに、占いの本を書かれた（有名な）占い師さんも 一人の人間な訳で、その方の 固定観念や誤りが 全くないか？というと 分からないからです。絶対的には捉えないという 余地を残しておく方がいいのかな？と思います。］
面を多角的に見てゆくと、⇒ 自分というものがより浮かび上がってくる。 １つの占いで １つの面を見れるのだと仮定しても、(※その占いにより深くいろんな面を知ることが出来るものはあります。)
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２つの占いを用いれば、より自分を立体的に［二次元的から三次元的に］見れて、、というように、
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いろんな占いを用いることで、それだけ自分というものを様々な面から見れて、より具体的に理解しやすくなるのだと思います。
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より自分の情報が増えて、自分が明確化してゆくイメージです。
例えるなら、一つ一つの占いの診断というものは、
・あなたは「男性」です。
・あなたは「○○に住んでいます」。
・あなたは「▢▢歳」です。
・あなたの「職業は△△」です。
というふうに、自分とは どういう人なのか、どういう傾向にあるのか、などなど、自分に対する情報なのだと思います。
自分の情報が多い方が、自分というものを捉えやすくなると思います。様々な占い・診断によって、まずは大枠を捉えてゆくイメージです。
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多くの占い・診断を用いることで、互いの相違点が生まれることもあるでしょう。そういうものに関しては、そのような傾向があるのかもしれないし 無いのかもしれない程度に考えればいいし、
自分の傾向としては 弱いものなのかもしれません。
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そして、類似点の場合は、こちらは分かりやすく
自分の特徴であろうと捉えて 差し支えないと思います。
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ちなみに、「孫子の兵法」の “己を知り敵を知れば百戦危うからず” 的に、占いを活用するのであれば、
・己を知る。⇒ 自分の本質を知る。
・敵を知る。⇒ 世の中の傾向を知る（今年は、どんな年回りなのか）。
ということでしょう。
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最後に
世の中には、「自分」というものの（本質の）扱いを意識せずに、「他人からの意見」や「世間の常識」に囚われていて、生きづらい生き方をされている人が たくさんいるように思います。
そのような方々に どうか、この記事が役に立ってもらえたら 有り難いです。
本当の「あなたの人生を生きる」。
あなたの生きやすい人生にする。（あなたらしく、生きやすく）
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幸せは、あなたの中にあります。〔自分の幸せは、自分の中にある。〕
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～～ Your life is yours alone and you are the one who creates your happiness. ～～
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