相手が 勝ち気で(心理学的)ゲームに
巻き込んできても、
そのゲームに巻き込まれないようにしましょう。
そのゲーム[相手との争い]に勝つことが、
自分の目的ではないことがある。
〔むしろ、目的ではない方が多いのかも?〕
相手が持ち掛けてきたゲームは、
自分[私]には、別に勝っても負けても
どちらでもいいことがある。
そういうときは、
その相手の持ち掛けられたゲームの
勝ち負けを争うことに費やす
労力や時間を考えると、
(自分には)どーでもいい争いは、
さっさと、相手に譲って、
自分の価値のあることに集中する方がいい。
相手が得意気にゲームを挑んできても、
その挑発には乗らずに、冷静に、
自分にとって価値があるか ないか、
判断することが 大切。
ただ、
自分にとって大事なことであるなら、
もちろん、切磋琢磨してゆこう。
自分にとって勝ちにこだわることであるなら、
大いに労力も時間も費やしていい。
むしろ、どんどんやって、勝ち切りましょう。
大切なのは、
まずは、冷静になって、
その(心理学的)ゲーム[相手との争い]が、
自分にとって大事なことなのか?
ということを判断すること。
どんな状況でも、ムキにならないこと。
どうでもいいものは、どうでもいいということ。
早々と勝負を自ら降りてもいい、ということ。
マウントを取りたがる相手もいるかもしれない。
自分理論を振りかざしてくる、
面倒くさい相手がいるかもしれない。
大切なのは、勝ち負けではないこともある。
その場の雰囲気を壊してまで
勝つ必要がないこともあるだろうし、
また、相手を傷つけてまで勝つ必要が
ないこともあると思う。
(打ちのめすことが必要ではない。)
何が正しい正しくない ということも ない場合もある。
〔正義を振りかざしていても、
相手を傷つけてしまっていることもある。
それもまた、どうかと思う。〕
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どんな状況でも、冷静に、
自分にとって大事か、そうでもないか、
を判断して、
いらないものは、捨て、
自分にとって価値のあるものに
集中する。
全てを手に入れる必要はない様に思います。
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