人生は変えられる。
そう実感した私の2つのエピソードをご紹介します。
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私は、小さな頃、
お箸の持ち方を正しく持てていなくて、
母親から(何回か)注意をされていました。
が、親から言われていたときは、
直そうと試みていましたが、
変えられませんでした。
ある程度の期間、言われ〔注意され〕
続けましたが、
その後、親からは(お箸の持ち方について)
言われなくなりました。
しばらく、自分でも お箸の持ち方について、
あまり気にしなくなっていましたが、
あるとき、ふと、
「お箸を正しく持ちたい」(自分で変えよう(直そう)。)
と思ったら、
意外とあっさり変えることができた。
〔多少、試行錯誤はしましたが、
期間としては数日程度だったと思います。〕
〔確か、直そうと思った動機は、「友達から見られても恥ずかしくないように」だったように思います。〕
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会社で働いていたときの外部研修の内容で、
「自分の苦手な人との関わりの改善」という課題を
ある程度の期間、追ってゆくというのをやって、
人との関わりも、自分次第で変わってゆく
ことも実感しました。
〔自分が課題とした人は、仕事柄 関わる人でしたが、
お互いに ギスギスというか、初めの方は、
あまり良い状態ではなかったです。
が、こちらから(あれこれ)試みてゆくと、
徐々に 相手の変化というのを少しではありましたが、
感じるようになりました。
最終的には(研修期間の最後の方の頃で、ちょうど)
大きな飲み会がありまして、その課題としていた人も
参加していました。
その飲み会のときに、私がその人に肩車をされる(笑)
というくらいの関係性にまでなりました。
(自分でも正直、こんなに関係性が変わるものだと驚きました。)〕
↑ ちなみに、その課題としていた人自身は、
研修には参加していません(当然、私がそういう研修に
参加していることも知りません)。
私が変わったので、
いろんなものが変わってきたのでしょう。
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子どもの頃でも、大人になっても、
自分が「変わろう」と決めて、
行動し続ければ、
人生は変えられるのだと思います。