あなたが「今、心に感じていること」「日頃、常々 感じていること」というのは、
あなたの今後の 人生に大きな影響をもたらします。
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このことについては、様々なところでも言っていますので、
聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?
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例えば、
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などなど、、
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我々が より良い人生が歩めるように、
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今回の記事は、この「今、心に感じていること」「日頃、常々 感じていること」について、
扱ってゆこうと思います。
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最後まで お付き合い、宜しくお願い致します。 (^o^)
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あなたが より良い人生を歩みたいと思うのなら、
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ネガティブな発想をしない、マイナスになる状況を(強烈に)イメージしない、
ネガティブな感情を抱かない〔恨み、嫉妬、憎しみ、自己嫌悪、憎悪、怒り、妬み、、〕、
ということです。 ※3
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要は、
常日頃(なるべく)、ポジティブな感情でいればいい。
ポジティブな展望をしていればいい。 ※4
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更に言ってしまえば、
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あらゆる
一つ一つの出来事・事象に、
喜びや感謝を見ればいい。〔感じればいい。〕 ※5
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当然、有り難い事であったり、嬉しい出来事が あったり、
そのようなときには「喜び」や「感謝」を感じる〔しっかりと心に感じる〕ことが大切なことは、
皆さんが知っていることと思います。
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それでは、
次のような場面で、あなたは「喜び」や「感謝」を
感じることが出来るだろうか?😏
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そんなとき、
あなたは どう感じるだろうか?
どう行動するだろうか?
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その社員を、感情のまま 叱り付ける だろうか?
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その社員を、蔑んで見るだろうか?
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無言のまま、イライラするだろうか?
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勿論、これらの行動は望ましくない 心の状態です。 ※6
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なぜなら、自分自身の心が『負の感情を感じている』という状況が良くないからです。
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それらの感情に対応する状況が、今後の自分に返ってきてしまう為です。
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そんなときでも、[考え方としては、]
「それは それで、良いではないか」と、自分が その(目の前の)仕事を
やってしまえばいい。 ※7
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要は、
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その[スマホをいじっている]社員が、そこにいなかった場合は、
どのみち(今ここにいる)自分が その仕事をしている訳なので、
自分が その仕事をしてしまえばいい。
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また、このように考えてもいいと思います。
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〔自分が、そうすることで、〕
(自分の)徳を積ませて頂いて、有り難い。
もしくは、自分の為に[糧に]なっている。
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、と。
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また、(そもそも、)
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なので、
(もし、そのような機会があるのなら、)喜んで、(自ら)進んで、
いろいろ やってゆけばいいのである。〔どんどん、やって差し上げよう。〕 ※8
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つまるところ、
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日常の様々なことを、
何を感じればいいのか?
どのように感じればいいのか?
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それは、
何でも、ポジティブ変換してしまえばいい。
ということ。 ※9
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もし、ネガティブな感情が 出てきてしまったら、
これは ポジティブ感情に変換する 訓練の場[修業の場]だと考え、
良い機会だと捉えて、ポジティブ変換する 癖付けをすればいい。 ※10
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(もう一度 おさらい します。)
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日常の様々なことを ポジティブな感情で 感じることが大切と、お伝えしてきましたが、
それは、
あなたが「今、心に感じていること」「日頃、常々 感じていること」ということが、
あなたの今後の人生に 大きな影響を与えるからです。
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さて、いろいろ言ってきましたが、
要は、
あなたが感じていることが、今後のあなたの元へと返って来る ということです。
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超シンプルに言えば。
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あなたが、「みんな 優しいな~♪」
と感じる[日頃から感じている]
と、
⇨「あなたを取り巻く環境が 優しさが溢れる状況になる」益々そうなる。
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あなたが、「毎日が楽しいな~♪」
と感じる[日頃から感じている]
と、
⇨「あなたの人生は 楽しいことが満載になる」益々そうなる。
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あなたが、「お金って、使っても、入ってくるもんだなぁ~♪」
と感じる[日頃から感じている]〔←微塵の疑いもなく、心底 感じる。〕
と、
⇨「当然、(あなたに)お金が入ってくる」自然と集まってくる。
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逆にいえば、
自分に対してでも、
(自分に対してでなく)相手に対してでも、
イラッと、日頃から感じていれば、
⇨「今後の あなたの元へ、(あなたが)イラッとする状況が訪れる。」(←そのような状況が増えてくる。)
ということです。
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「あなたが感じていることが、今後のあなたの元へと返って来る」ので、
そこで、重要になってくることの 一つとして、
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あらゆる状況において、自分の心の中を安定させる
ということです。
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人は 往々にして、(良くも悪くも)周りの環境の影響を受けてしまいがち です。[そのような人が多い。]
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良い状況なら、そのまま 周りからの
良い刺激を 受け取っていればいいのですが、
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周りの環境からの刺激が、自分には 良くない影響を
受けていると感じているとき ※11
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そのようは状況に陥った場合に、どのように あなたが(自分の心を)自己管理してゆくのかが
重要なんです。
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まずは、
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上手くいっていない原因を 周りの環境のせい にすると、
その あなたが上手くいっていない状況を打開することは困難になってしまいます。
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(困難に陥った時に)あなたが変えるべきことは、
あなた自身だからです。 ※12
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あなたの 心持ち 一つ、考え 一つ、行動 一つ、、
それらによって、まったく あなた自身の心は守られるんです。
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それらをすることによって、あなたの心の健全性は 保たれるんです。
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それでは、
自分の周りの環境が 良い雰囲気ではなく、
自分が 良くない影響を受けていると感じている場合、
どうすればいいのか?
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そういうときは、
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そして、(自分の 周りの環境に対して、)
どんな細かい些細なことに関しても、感謝を感じる。有り難いと思う。
そういう癖付けをしてゆくことで、自分の感情面もケアーしてゆくことが大切です。
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このことから、周りの環境は、あなたの障害にはなり得ないということ。
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要は、
自分の望む未来は、自分で作ってゆける
ということです。
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自分次第ということ。
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あなたが「今、心に感じていること」「日頃、常々 感じていること」
それらの積み重ねが、あなたの素晴らしい人生を作ってゆくんです。
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様々なことに対して、ポジティブな感情で接してゆきましょう♪
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世の中のことに対しても、
仕事に対しても、
お金に対しても、
あなたの周りにいる人に対しても、
そして、なにより、あなた自身に対しても。 (^o^)
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そして、最後に
このようなことも大切です。
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このようなことをすることによって、
自分の心が 喜ぶ機会を作ることも大切です♪ (^^)
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※1: 2008年北京オリンピックの女子ソフトボールで 金メダルを獲得した選手達は、実際に優勝した状況を 明確にイメージして感じる ということをしていたそうです。選手みんなで グラウンドに集まって 優勝を喜び合っている、正に 実際に行ったことを 事前に何度もイメージしていたそうです。
〔実際に達成した、その感覚を感じること[味わうこと]が大切です。〕
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※2: ※引き寄せの法則とは、「自分の思っていることが、自然と(自分の)現実のものになる[引き寄せる]」というもの。
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※3: 実際に言葉にすることは、更に影響をもたらしてしまいますが、自分の心に どのように感じているか?ということだけでも作用します。
「感じる強さ」と「感じている(延べ の)期間」でも影響力は変わってきます。
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※4: 現実は見ながら、ある意味 楽観的な展望を持っていい。(勿論、もし 展望の見通しが 違くなったら、その都度 修正してゆけばいい。)
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※5: 「見いだす」とうより、「見る」。そのものだと感じる。
「見いだす」だと、そうでもないと感じつつも、良いと思うものを抽出している、という感じになるので。
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※6: 自分自身の感情は除外して、その社員のことを想って「叱る」ということは、勿論 良い事です。
ただし、相手を強いる[こちらの 理想や価値観 に沿わせようとする]という形になってしまうのは上手くない。
相手のことを想って、相手の希望とする未来への お手伝いというか 提案・忠告をする というのは良い。
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※7: もしくは、(自分が やれる状況でなければ)やれる人が、その仕事を やってしまえばいい。[まぁ、このケースは 極端かもしれませんが、、 (^^; ]
端的に言えば、 その社員のことは、その社員の 教育担当者に任せておけばいいんです。自分は自分の やるべきことに集中する ということが一番 分かりやすい。
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※8: その行動を起こす際に、くれぐれも、(自分が)マイナスの感情を抱くのではなく、「有り難い」「自分の為になっている」というような 「感謝」だったり、「プラスの感情」を抱くことが大切です。
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※9: テレビに出ていた あるお坊さんが おっしゃっていました。「私が、お寺の周りの道を掃除をしていた時のこと。その道を歩いてきた一人の人が『おい、これも捨てといてくれ!』と、ゴミを目の前に 落とされたことがありました。このときも、怒ったりせずに「私に 徳分を積まさせて頂いて 有難うございます」と思った。」とのことです。
私も この感覚に 近い考え方を持っていたので、共感して聞いていました。目の前の事象の、誰が どうやった、こうやった、というのは、(自分には)あまり関係なく、むしろ 自分が「何を感じたのか」「何をしたのか」ということの方が 重要であると思います。
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※10: いろんな機会で、この発想の転換の 癖づけをしてゆくと、大抵のことでは マイナスに引っ張られにくくなってきます。〔感情の安定に繋がります。〕
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※11:〔実際は、必ずしも、そうではないかもしれませんが、〕 自分が 良くない影響を受けている と感じている場合。
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※12: 他人を変えることは 難しいということもありますが、物事の状況は 自分自身を変えることで 変わってくるからです。(←解決の本質は コッチ。)
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※13: ここで要注意です。以前の記事でも書きましたが、「自分の食べたいものを食べる」ということですが、自分の 心や体から 純粋に食べたいものを食べるということです。 自分の中から 自発的に湧き出たものではない「外部環境からの刺激による 食べたいもの」のことではない ということです。
この外部環境による刺激によって欲するものというのは、本来 自分が(今)欲しているものということではないんです。それを得たとしても、心の奥底からの満足感ではなく 薄い満足感であったり、本来の自分には不要なものであったりします。[※これは、食べ物だけのことではなく、自分の欲するもの に関する全てに 該当します。]
[※外部環境からの刺激の例:テレビのCM、美味しそうな香り、人からの意見、、などなど。]←必ずしも、これらがダメということではないですよ。 (^^;
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