今回の記事は、何か課題を持って伺ってゆくという感じではなく、
何となく、ゆるっと雑談のような感覚で 伺ってみよう
という感じです。
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今回も、最後までお付き合い 宜しくお願い致します。 (^o^)
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さて、今日は、何をお題にして 伺うとかを 決めていないのですが、
毘沙門天さま、弥勒菩薩さまに 伺ってゆこうと思います。
宜しくお願い致します。
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さて、どうしましょうか?
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今日は、あなたから聞きたいことがあります。
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はい、何でしょう?
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貴方方 人間は、何をして生きることが正しいと思いますか?
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んーー、
自分や 他の人の為や 世の中の為に なることをすることがイイと思います。
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貴方方は、貴方方が良いと思うことをして生きています。
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貴方方は それを、貴方方から見た目線で判断しています。
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貴方に潜む何者かによって、それを成されないとき、
貴方は それをどう見ているのでしょうか?
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貴方達には、貴方達なりの考えがある。
それを知らなくてはならない。
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自分(達)の考え・判断には、限りがあるということでしょうか?
〔自分達の判断が、必ずしも正しいとは限らない ので気を付けるように、
ということでしょうか?〕
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そうですね。 (^^)
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貴方の考えは、貴方の上に成り立っているもの。
貴方でしか分かり得ないものもある。
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貴方の中心にあるものは、
貴方が知り得たものの集まりの中に 存在している。
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そこから踏み出すことは、
貴方方には 有り得ないことでしょう。
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知識というものは、「知」とは 限りがあると知ること。
知恵というものは、知識となるものを得て 活用して、そこから練り上げてゆくもの。
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貴方方には、貴方方なりの 貴方方らしさを
見出すことが出来ます。
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それは、貴方方の中には 知り得ないものを知っている
と思う者も いるということです。
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ゆくゆくは、貴方達も気付きます。
貴方達の今いる世界は、貴方達が模している世界。 ※1
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貴方達の住む世界は、貴方達が あるべき姿を 世に醸し出して、
ありとあらゆる事柄に対して、
再三にわたって 積み上げられたもの。
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ありもしないことは あることはなく、あらざることも またありはしない。
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確かに、我々の『世界』と思っている「今の世界」は、盲目なんでしょうねぇ。[実際、人は 自分の信じるものしか 信じないので。。]
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ある一定数の者には、ある感覚が備わっています。
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その者達には、予め ある切っ掛けが用意されてある。
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その者達には、貴方方にしか分からない経験
とは無縁でしょう。
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貴方達からすれば、適当な存在かもしれない。
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その人達というのは、どういう存在なのでしょう?
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貴方達に大きく関わってく存在。
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貴方方からすれば、新鮮な風を流してくれる存在。
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貴方方は、その意見を聞き、
その考えに 思い、
ある発想が浮かんでくるでしょう。
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貴方達には、貴方達の想いというものもある。
貴方達は、それをベースにして物事を考える。
それはそれとして、理[ことわり]を欠いている部分もある。
。
その事に関しては、貴方方が判断してゆくことなるでしょう。
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貴方方には、ありもしないことを
あるが如く表現をすることがあります。
貴方方は、そのことについて、どのように考えてゆくのか?
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ありもしないことは、なくていい。
あることとするから、ややこしくなる。
そうして、話が こじれるのである。
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あーー、んーー と、
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よく分かりませんが、報道とかSNSとかの話ですかね? (^^;
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個人でも、言い訳をして、
取り繕って、ゴチャゴチャするようなときのことでしょうか?
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貴方方には、貴方方なりの見解というものがある。
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貴方達は、貴方達が思うように、それを為している。
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貴方達が思うことは、貴方達が思うことになるが、
貴方達ではない者達には、それは通用しない。
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それもまた真実であり、それもまた真実ではない。
故に、貴方方が考えることは、朝霧の様なもの。
[そこにあって、ないもの。]
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自分の思う「正解」「正義」「普通」「常識」などなど、というものは、
他の人達からしたら、そうではない ということですよね。
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なので、それを振りかざすことは、他の人を傷付けることになったり、
争いになったりすることも あるということですね。
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ただ、人は、それぞれに 価値観とか 信念とか、
何か(自分の)足掛かりにするものによって、行動したり 判断したりしている
ところがあると思うのですが、
そういうものは、不要ということでしょうか??
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そういうことではない。
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それらを自分の「我」としてしまうことは、良くはないということ。
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なるほど、
「独りよがり」のような考えが、良くないということですね。
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今回の はじめに 私が聞かれた
『何をして生きることが正しいのか?』というのは、
結局 何をして生きるのが正しいのでしょうか??
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それは[その質問は]、あなたの持っている考えを引き出そうとしたもの。
故に、それは、あなたが導き出した答えでいい。
その答え自体が(今回は)重要ではない。
あなたが持っているものは、あなたが持っていればいい。
それは、とても重要なもの。
但し、それを他の人に ごり押しをしようとするのは 間違いだということ。
そのことに気を付けていればいい。
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なるほど、ありがとうございます。
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新たな考えなどが生まれたなら、それを大切に貯めてゆき、
それらを発揮できる場を作ることが大切です。
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それは、必ずしも訪れるとは限りません。
そのような機会が訪れることもあるのです。
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あなたの考えが世に役立つとき、それは素晴らしいことです。
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貴方達の中には、貴方達からしか 知りうることの出来ないこともある。
それらをどのように 今後に活用してゆくのかということも重要。
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当てにならないことはない。
それらを活用してゆくことは、貴方達を活かすことになる。
貴方達が活きることについては、貴方達が生きる意味となる。
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貴方方は、貴方方が本当に そのことについて知ることとなるものを世に伝えるのだ。
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貴方方にしか出来ないことがある。
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いや~、結構 長くまで、
ありがとうございました。
勉強になりました。
m(_ _)m
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今回の 記事は、気軽に 雑談みたいに 伺ってみようという感じで始めましたが、
なかなか今回も 有り難いお話しでした。
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〔(私が理解できる範囲で)おおよそ、こんな感じでしょうか? ↓〕
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人によっては、もっと 他にも様々な解釈が出来るかもしれませんね。
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それでは、今回は、この辺で終わりにしまーす。
最後まで、ありがとうございました。 (^0^)ノ
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※1: ちなみに、私達が居る この世界のことを「現世[うつしよ]」と言います。 / 現世[うつしよ]:この世。現に生きている今の世界。
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