なぜ、国によって言葉というものが 違うのかな?
というものを、ふと考えてみました。
〔世界中が 共通の同じ言葉であれば、少しでも 諍いやトラブルが 少なくなるのかも?と思いました。〕
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猿田彦さま
〔ですが、考え始めて、すぐに こう思いました。〕
そもそも、国によって言葉が違うという区切り(自体)が、
間違いなのでは?
〔※ 英語、スペイン語、アラビヤ語、などなど は、そもそも たくさんの国で 話されていますしね。(^-^;〕
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同じ国の中でも、その地域の 場所場所によって、
発音や イントネーションも違うし、同じもののことを 言っていても、その言葉すら違うことも 多い。
〔逆に、同じ言葉の表現を使っていても、意味合いが変わっていたりもします。〕
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同じコニュニティー内であればある程、
言葉の共通認識は高いと思いますが、
そのコニュニティーの外では意外と、使われている表現は 変わってくる ように思います。
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なので、言葉の違いというものは、
そもそも国によっての 違いという、単位(区切り)での 違い ではないのだと思います。〔もっと細分化されている。〕
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そして、言葉が共通でないと、
おかしいと 感じる方が 違うのかもしれません。
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なぜなら、
言葉は常に変化してゆくものなので、地域や時代(世代)によって、
変化があるのは当たり前 なのだと思います。
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地域としては、距離が 離れれば離れるほど、
時代としては、年数が 経つほど、
共通の表現が 変化してくるもの なのだと思います。
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とても細かく言えば、ひょっとしたら、個人個人でも違うのかもしれません。
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同じ言葉の表現をしていても、その人の(その言葉の)表現と、
自分の(その言葉の)表現の感覚は違うのかもしれません。
〔そういう意味で、コミュニケーション不足の場合は、お互いの勘違いを生みやすいと言えると思います。〕
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そのように、一つの言葉(の表現)が、
万人に対して絶対的に理解されると考えるのは、違え ということなのだと思います。
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お互いに理解し合う為に、丁寧に(いろんな表現を用いて)相手に伝えたり、聞いたり聞き返したり、確認し合ったり、
(普段から、よくよく接している間柄でさえも)コミュニケーションを よくよく取るということが 大切なのだと思います。
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言葉は、絶対的ではないですが、相手に伝えることが出来る 素晴らしいツール。
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そして、
それ を上手く活用してゆくことで、いろんなものが円滑に ゆくことになるのだと思います。
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同じ言語でも、同じ言語でなくても、
相手が伝えたいことをよくよく理解しようとする姿勢。
相手に分かりやすく丁寧に伝えようとする姿勢。
そういうことが大切なのだと思います。
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そのような姿勢というのは、
「多様性を受け入れる心」
「相手の特徴を個性として受け入れる(理解する)」
そういうところに行き着くのかもしれません。
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言葉も いろいろあっていい。人も いろいろでいい。〔個性も いろいろ。〕
言葉も 変化してゆくもの。人も また変化してゆくものなのでしょう。〔(変化をしてゆくのは自然なこと)世代を越えての理解も大切。〕
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一つ一つの言葉を味わいつつ、感謝しつつ使ってゆこうと思います。
今の言葉と共に、今の我々もいるんですね。
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〔私の記事も、説明が少ないことも多いですが、出来るだけ もっと分かりやすくお伝えしてゆければなと思います。。(^。^; 〕
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