良くない景色、記憶、
を見たまま、感じたまま
(の心理状態)で、
周りを見渡したら、
どんな景色も良くなく
見えてしまう。感じてしまう。
良くない記憶を思い出した
まま(の状態で)、
現状を把握しようとしても、
良くない影響を受けたままの
偏ったものの見方に
なってしまいがちになると思う。
そういう状態のときは、
いろんなことを
決めつけない、判断しない、
ようにしよう。
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後々に、冷静になったときに
考えてみると、
やはり、
(さっきまでのネガティブな考えは)
勘違いだったことに
気付くことになると思う。
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いつもと違って、
ネガティブな感情が続いて
出てくるというような
状態のときは、
まずは、自分が、
ネガティブな影響を受けている
ということに気付くことが大切。
(過去の記憶からなのか、周囲の(人の)環境なのか、
入ってくる情報からなのか、自分の体調からなのか、
など、ネガティブな影響を受けた理由は、
いろいろ あると思うが。)
ちょっと今は 冷静な
判断は出来ていないんだろうな、
と自分を理解する。
そして、そのネガティブな影響を
受けてしまっている原因のものから、
いったん、(自分を)避けるように
しよう(距離を置くようにしよう)。
〔少し、時間を置くことも有効。〕
そういうときは、
少し、あまり考え事をしない
ようにしよう。
(何か体を動かすことをしたり。)
または、
良い影響を受けるようにしよう。
(日向ぼっこをするとか、
良い氣の場所に行くとか、
心地の良い雰囲気の人と会うとか。)
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何か、普段の自分の言動と
違うかな?と違和感を
感じたときは、
まずは、
自分が今どんな影響を
受けているのか知る
ことが大切だと思う。