先日、仕事の休憩中でしたが、
このタイミングで、手をつけないと、
後々、大変なことになりそう、という状況だったので、
少しある 仕事をしました。
〔いつもなら、休憩中のときは、面倒だなと思って、仕事は やらないです。(^^; 〕
そのとき(仕事したとき)は、
別に疲れてもいなかったし、時間もあったので、
まぁ、やってもいいかな？というような気持ちで
取り組みました。〔←仕事内容的には、簡単な作業のもの〕
そうしたら、
驚いたことに、その行動をしていることに対して、
全然 辛くないんです。
自分の中での想像だと、多少疲れはするかな？
と思っていたのですが、辛くないんです。
このことに 気付けたことは、
驚きであり、収穫でした。
やらないといけないから、
という考えではなくて、
(暇だから、手が空いたから、)
やろうかな と(自主的に)思ってやると、
疲労感が少ないし、負担にならない。
＿
状況的に、心情的に、
無理だったり、辛かったり、
そういう場合なら、
(いっそのこと)やらない。
というスタンスがいいと思います。
もし、やるのなら、
やらされているのではなく、
自分で やろうかなと思ってやっている
という意識でいると、
心と行動が一致しているので、
辛くならなくて、いいんだと思います。
〔「やらなきゃいけない」のではなく、「やりたい」こと。〕
＿
何かを、やるときも、やらないときも、
心が「やりたい」と思う。→行動する。(やる。)
心が「やりたくない」と思う。→行動しない。(やらない。)
というふうに、
心と行動が一致していれば、
自分の中で 矛盾というか 無理をしていないので、
とても(自分が)楽に 生きてゆけるんだと思います。