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神様に接することは、虹を見るみたいなもの。
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その角度から見れば見れるが、
別の角度から見れば見れないもの。〔←光の屈折による。〕
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見れた人はキレイと感動できるものだが、
見れていない人は、そこには何も無いもの。
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ただ それだけ。
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なので、神様にしても、
ある人からすれば、いるでしょうし、
ある人からすれば、いないということ。
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どちらも正解なのだと思います。
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虹が見える見えないというときは、「空気の状態」、「太陽の 角度・場所」や、「見る人の 角度・場所」ということに影響を受けるでしょう。
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神様に接するということは、その人[感じる人]の「波長」、「感性」、「状態」、「認識するか、しないか」、などなど、というものに影響を受けるものだと思います。
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神様が、
いらっしゃる も正解だし、
いない も正解。
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条件や環境が違えば、
人それぞれ考えも 違うもの。
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〈 ↑ これはオーロラ〉
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そうであっても いいし、
そうでなくても いい。
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自分の正義を 押し付けて、人を傷付けるよりも、
様々な人の 意見や考えを受け入れて、
「そういう考えもあるよね~。」と受容する。
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そういうことの方が 大切なのだと思います。
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〔もちろん、自分自身が相手の考えに合わせなくてもいい。ただ、相手には相手の考えも あっていい。〕
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