目の前に やるべきこと[課題]があるとき、
〇〇さん(先輩)のように やるには。。
とか、
〇〇さんだったら、どうやってるんだろう?
とか、
考えると、
迷路にハマりやすいんだと思う。
シンプルに、
目の前の やるべきこと[課題]
と、
自分の出来ること(ストレッチして出来るまでの範囲も含む)、
の2つのことだけを考えて、
どう取り組むのか[やり方]、
と、
その、問題・課題に対して、
逃げずに正面から向き合うということ[姿勢]、
ということが、大切なんだと思う。
分かりもしない「〇〇さんなら~?」は、
想像しても、〔どのみち〕想像でしかないので、
意味がない。
そして、
そもそもの目的を捉え間違えている
ことになっている。
〇:目の前の 問題・課題を解くこと。 [good]
✖:〇〇さんと同じやり方をすること。 [bad]
そういう意味でも、
意味のない ムダなことをしていることに
なっているので、やはり違うと思う。
『彼(敵)を知り己を知れば百戦対殆うからず』
やはり、孫氏は偉大な方ですね。
※ちなみに、今回の話でいう、彼(敵)は、問題・課題のことです。
==
※先輩方が、同じ課題に対して、成功していた
やり方を(自分が)知っているなら、参考になる可能性は
あります。
そして、そのやり方に頼り切らずに、
一つのやり方として捉えて、試してみる、参考にするのは
良いことだと思います。