自分が
楽であること。
自由であること。
幸せであること。
は、
自分は、もちろんのこと、
自分の周りの人達にも
良いこと。
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私はお仕事〔整体〕でお客様の施術させていただいております。
その施術中に、もちろんお客様の体状態にも集中しますが、
その一方で、自分自身の施術中での一つ一つの姿勢〔状態〕が
(自分が)楽な状態か、にも気を付けております。
というのも、
施術者自身〔自分自身〕が、(辛くない)楽な状態であることで、
お客様への施術の質が良くなるからである。
自分が楽⇒施術の質が上がる⇒お客様も(さらに)楽になる。
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これは、
施術〔仕事〕以外でも、
親孝行についても、
ボランティアのときも、
他のことに関しても、
同様なんだと思う。
自分の状態が良くないと、行動の質が下がるし、
周りの人に心配をさせてしまう。
親は、 (自分の)子どもが、辛い思いをしてまで、
自分に何かをしてもらうよりも、
子ども(自身)に 幸せであってほしいもの。
ボランティアもまた、自分の身を削り過ぎて、
自分が不幸になってしまうというのは、
相手にとっても良い状態とは言えないと思います。
〔自分の無理のない範囲での 親孝行やボランティアは、
もちろん、とても良いことだと思います。〕
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自分が楽しく、良い状態でいることは、
周りの人達の為にも良いこと。
自分を犠牲にしないことも
相手の為になること。
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あなたが、
楽な状態でいること。
良い状態でいること。
自由でいること。
健康でいること。
楽しんでいる状態でいること。
幸せでいること。
豊かさにあふれていること。
ただそれだけで、
あなたの周りの人達の為になっているんです。
あなたの周りの人達に良い影響が出ているんです。
なので、どうぞ
(自分自身に)引け目を感じずに、
もっともっと、
あなた自身を
大切にしてあげて下さい。
幸福を受け取ってあげて下さい。