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自分が、相手と 何かを、やろうとしたときに、
（相手を何かに誘ったときに、）
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相手からの 返事(リアクション)が、
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そういうことは、ないでしょうか？
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相手のことを想ったら、(相手も)一緒にやった方がいいのに。。
お互いのことを考えたら、(相手も)一緒にやった方がいいのに。。
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もしくは、
相手も一緒に 行動してもらわないと、
(自分にとって)都合が悪い。。
ということも、あるかもしれません。
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このような、
自分が相手を何かに誘ったけれども、自分の思う様にいっていないとき、
そういうときの、自分は どのようにすればいいのか？について、
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今回は、考えてゆきたいと思います。
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〔プライベートでもビジネスの面でも、こういう状況は あるのではないかな？と思います。〕
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自分が、相手と 何かを、やろうとしたときに、
相手からの返事が なかなか 来ない。
そいうときは、
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自分からの提案が良くなかったのかな？とか、
相手が、自分のことを軽んじているのではないか？とか、
いろいろと、考えが出てきてしまい がちです。。
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けれども、
自分の都合だけで考えないことです。
自分の思い込みで考えないことです。
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自分の思う様にいかなくて、時間が空いているときというのは、
ついつい余計なことばかり(自分の想像で)考えてしまいます。
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ですが、
（ついつい 忘れてしまい がちですが、）
相手には、相手の都合が ある
ということを考えてあげて下さい。
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決して、相手が あなたを軽んじていて、
返事していない(遅らせている)ということでは、ないんです。
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相手には、何か 今すぐに、返事が出来ない
理由が あるのかもしれません。
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あなたに返事を出そうとしているのだけれども、
すぐに返事が出来ない理由が あるのかもしれません。
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そういう場合も あるんです。
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なので、
もし、あなたが 自分自身の 都合や想像で、
早とちりをして、イライラしたり、ヤキモキしたり、、
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そうしている様なことがあれば、あなた自身の 時間や労力のムダだったり してしまいます。
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そしてまた、相手へのイライラを溜めてしまうので、
あなたの 相手への当たりも強くなってしまいます。
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いろんな意味で建設的ではない状態です。
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相手からの返事(リアクション)が、まだ 来ないとき、
そういうときは、
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その件について、考えない。
ということです。
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その件に関して、一切 考えなくていい。
なぜなら、
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相手の返事がないと、(自分は)何も 動きようの ないことだから。
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その件について、相手の返事が来た時点で、
その返答に関して、自分が動けばいいだけなので、
その件に関しては、頭の片隅に置いておいて おけばいい。
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相手からの返事が来るまでの、
その空いた時間を利用して、(自分は)別のことを していればいい。
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ただ、これだけです。
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この、頭の切り替えをするだけで、
(相手の返事が来るまでにしていた) する必要のない、
相手への イライラや ヤキモキする様な感情、
感情のストレス、思考の疲労、時間の消費、、
という様なものは、なくなります。
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自分が、相手と 何かを、やろうとしたときに、
相手からの返事(リアクション)が、
自分の思う ものでは なかった場合。
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そういうときは、
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相手からの返事を聞いて、
あなたは ショックかもしれません。
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あなたは、いろいろプランを練って、
相手を誘ったのかもしれません。
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せっかく、
相手のことを想ったら、(相手も)一緒にやった方がいいのに。。
お互いのことを考えたら、(相手も)一緒にやった方がいいのに。。
と、考えて、あなたは 相手を誘ったのかもしれません。
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ですが、
これもまた、相手には相手の都合が、
何か あるのかもしれません。
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相手も、あなたに誘われたときに、あなたと一緒に
やりたい と思ったのかもしれません。
（もちろん、そうでない場合もありますが。）
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相手には、あなたの お誘いを断らなければならない理由が、
何か あったのかもしれません。
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また、
相手を誘った理由が、
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相手も一緒に 行動してもらわないと、
(自分にとって)都合が悪い。。
そういうときは、
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あなたは、「さて、この後、どうしようか、、」と思うかもしれません。
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（相手のことを想って誘った場合も、）
（自分の都合を考えて相手を誘った場合でも、）
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相手からの返事が、自分の思うものではなかった場合。
そういうときは、
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まずは、
自分自身に、しっかり確認しておく必要があることが あります。
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それは、
『自分が、やりたくて行動をした(誘った)』ということ。
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ここを しっかり自覚しておくことです。
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相手の為とか、何かの為とか、というのではなく、
自分の行動の 根本の発端は、
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『自分自身が やろう！』と思って、
行動を起こしたのだということ。
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例え、
相手の為に、良かれと思って、やろうと思ったことでも、
『自分が』相手の為を想ったら、一緒にやった方が良いと思って、
『自分が』行動を起こした(誘った)のだ、ということ。
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相手からお願いをされて、
自分が行動を起こしたのではないということ。
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ここを しっかり自分で自覚しておくと、
ややこしいことには ならないです。
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もう一度確認しておきます。
『自分が、それをやりたい』のだ、
ということ。
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それが 自覚できれば、話は早いです。
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極論、
相手が、やろうが、やらなかろうが、
『自分が やりたいので、やる。』ということ。
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自分が やりたいことで、
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相手も やった方が、相手に とって
良いと 思われることでも、
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今、相手は出来ない状況なので、
(誘った相手が出来なくても)『自分は やる』ということ。
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自分が やりたいことで、
相手が 一緒でないと、自分の都合が悪い という場合でも、
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『自分が やりたいので、やる。』ということ。
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困難な場合でも、『自分自身が やりたい』のなら、
試行錯誤してでも、やる。
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周りの目とかが、気になっても、やってしまう(笑)。
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シンプルに、
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・自分が好きなことをやる。周りの人や、状況が どうであれ。
〔自分一人でも『自分が やりたければ』やる。〕
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・周りの人が、Aをしようが、Bをしようが、どちらでも良い。
〔相手の選択は、相手の自由。〕
（相手が 何を選ぼうとも、自分が やりたいことは決まっているし、
(自分の やりたいことの為に)相手の行動に 対応しなければならない場合は、
対応するだけ。ということ。）
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ちなみに、
相手の為と思って、自分が誘った行動だが、
何か 相手の都合が悪いのなら、しょうがない。ということ。
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それをムリヤリ誘うということは、それこそ、相手の為には ならない。
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〈そして、最後に〉
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相手も (あなたの誘いに乗って)一緒に やりたい場合で、
相手の都合が悪いという状況のとき、
〔相手の意欲があるが、条件が合わない場合〕
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その様な状況で、あなたが、
もし、どうにか 相手と一緒に やりたいという 場合には、
相手の障害と なっている「何か」を クリア(解消)しないといけません。
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相手の障害と なっている ものが無くなったら、
相手も安心して、あなたの誘いに乗ることができるんです。
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〔 ↑ このケースはビジネスでの状況であるケースですね。〕
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〈 過去の記事 〉
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