「常に、進化、変化。」
仕事をしていると、常に 成長(進化)していないと、
「お客様からは、質が下がったと思われてしまうよ。」
という風に、昔、上司から教わりました。
そして、私は、
日々、常に、「向上しよう!」、「スキルアップしよう!」と、
昔は、随分と やってきていました。
が、
今の(私の)感覚では、少し違うニュアンスの方が
しっくりいく様に思います。
自分の為に、「進化、変化」させていって、向上してゆく。
というニュアンスの方が しっくりいきます。
それは、
いつまでも、ずーっと、同じことをやっているのは、
飽きてきてしまうし、つまらなくなってきてしまう。
〔何か変化させていった方が、新鮮味も 出てワクワクします。〕
また、
人は元々、向上(成長)してゆく欲求があるものなので、
進化してゆくことによって、
欲求が満たされるということになると思います。
〔自分の成長を 実感するのは嬉しいもの。[自己承認欲求]〕
そういう、自分がしたいので、「進化、変化、成長、向上」する。
そして、それが お客様の為にもなるという、
どちらにとっても、良いというニュアンスがしっくりくる様に思います。
_
お客様の為だけに、というニュアンスだと、
自分自身の欲求(原動力)の部分が意識されていないので、
感覚的には、頑張って「進化、変化、成長、向上」している感が、どうしても出てしまうので、(そのうち)疲れが出てきてしまうと思います。
それに比べて、
自分の欲求の為に、自分がやりたいから、やる。
という感覚で やっているときは、
活き活きと、取り組んで 行動できているし、
無理矢理 頑張っていないので、
(それほど)疲れてこない様に思います。
少ーし、の差だと思いますが、
実は 結構、違ってくることだと思います。
〔この「少ーしの差」だけで、だいぶ 人生が楽になってきます。〕
〔いろいろな「少ーしの差」の内、自分の心地の良い方を 選んでゆきましょう♪〕
※こういう、(感覚の)「少ーしの差」というのは、
意外と日々の日常でも 多いんだと思います。
_
〈リブログ〉
〈リブログ〉
 ̄