「骨盤」の上に、
背骨 や 頭 など、上半身を上手く、
ふんわり乗せれば体が楽になる。
〔体を上手く乗せれていないと、
自立するために、使わなくていい力が
必要になる。(筋肉の負担)〕
「骨盤」の扱いが「鍵」となっています。
〔※立ったときの、体全体で考えると、
足に体全体をどう乗せるのかが重要なんですが、
立った時も座った時ものことを考えて、ここでは
骨盤に注目しておきます。〕
「骨盤」を上手く自由に扱えば、
体全体としても、扱いやすくなる。
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骨盤の角度をどうしたら、
上半身が乗りやすいのかをイメージして、
骨盤を扱うのがコツ。
子どもの頃、
手のひらに 閉じた傘の乗せて、バランスを
とる遊びをやったが、あんな感じか。
ここでいう、手のひらが骨盤で、傘が上半身。
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イスに座ったときに、骨盤の角度を後傾させていて、
上手く上半身を乗せれてなくて、腰に負担を
掛けている人は意外と多いと思います。
〔左右差(ねじれ)があるのも良くないです。〕
立っているときも、骨盤の角度が
上手くないケースは いろいろです。
〔前傾し過ぎ、後傾し過ぎ、右に倒し気味、左に倒し気味、左右のねじれ、複合型。。〕
要は、
骨盤のフラットな正しい
状態(角度)、動き、について、
あまり知らなかったり、
(普段から)意識されていなかったり、
そういうことで、
骨盤を、上手く扱えていない
とういう状況になっているんだと思います。
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今回でいう「骨盤」のように、
何かの全体を扱うときに、
「鍵」となるものがあるんだと思う。
その「鍵」となるものが
何なのかを知って、
(「鍵」となるもの自体についても深く知って、)
その「鍵」となるものを
上手く、自由に、
扱うことが重要なんでしょうね。
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体でいう鍵(舵取り)は、骨盤。
人生でいう鍵(舵取り)は、
自分の 好き、嫌い、
やりたい、やりたくない、
とかという、そういう感覚だと思います。
それらをどう扱うのか、ということですよね。(^-^)
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