以前〔社員をやっていた頃〕の話ですが、
「(職場の)人が辞めないように」という意識だと、
どんなに(人に)気を遣った対応していても、
ある程度の離職率はあったと思う。〔辞めてく〕
が、発想を変えて、
人が辞める辞めないのところに意識するのではなく、
「共に楽しく充実した職場〔チーム〕を創ろう」と
いうところに意識したところ、離職率は低くなりました。
ので、
なってほしくない結果を、そーならないようにと、
気を付けるのではなく、
なりたい結果・状態を進めてゆく(高めてゆく)、
意識してゆく方が良いと思う。
(私の)感覚的にも、経験的にも、
そのように思います。
〔引き寄せの考え的に、引き寄せるのか?
物理学的意識としても、顕在化するのか?〕
自分としても、チーム(←自分の感覚ですが)としても、
なりたいこと、楽しいこと、嬉しいこと、などの、
ポジティブな状態をイメージして
(日々)行動してゆくと、
その なりたいこと、
楽しいこと、
嬉しいこと、
に なっていっている、ということだと思います。
==
ちなみに、以前に、職場の『問題』を探しまくる
〔本人は意識していないかもしれないけど〕
スタッフさんがいたときは、
他のスタッフも、そちらに引っ張られるので、
職場として、あまり良い状態ではなかったように思います。
〔私もこのスタッフが配属されてしばらくは、
そのスタッフの言う『問題』をそのまま受け入れて、
何とかせねば、と(その『問題』に意識を持ってゆき過ぎに)なっていましたが、〕
後々、冷静に状況を把握すると、その『問題』は、
それほど『問題』とする程ではなかったことに気付いたので、
そちらに引っ張られるようなことは なくなりました。
《もちろん、このスタッフに悪気はありません。
ただ問題を探し過ぎたのと、問題を大きく捉えすぎたのでしょう。》
ので、
自分のことは自分が、
チーム(職場・会社)のことは、チーム(職場・会社)のトップが、
どこに意識を持っているかで、
何を引き寄せるのか、何を顕在化させるのか、
が決まってくるように思います。
数字に意識をもっている人(チーム)は、
数字に対しての結果が良いですしね。